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名門大洋フェリー、新造船「きょうと」進水 トラック積載1.5倍

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2021/05/18 0:00

 名門大洋フェリー(野口恭広社長、大阪市西区)は5月13日、大阪南港─北九州・新門司港の航路に代替投入する新造船の命名・進水式を三菱重工業下関造船所で開催した。省エネルギーを実現する推進方式を採用するほか、貨物ユーザーに…

渋沢倉庫、少スペースの作業効率化 BtoC業務に適用可能

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2021/05/18 0:00

 渋沢倉庫は5月10日、物流ロボットのサブスクリプションサービス(月額定額制)「RaaS」を提供する、プラスオートメーション(飯間卓社長、東京都港区)と共同で、松戸営業所(千葉県松戸市)に、ソーティングロボット「t-So…

AW食品物流、自家発電機を導入 非常時の業務遂行に備え

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2021/05/18 0:00

【宮城】エア・ウォーター食品物流(細川昇社長、仙台市宮城野区)は本社事務所に自家発電機を導入し、災害などの非常時でも業務に支障が出ない体制づくりを進めている。緊急時には100㌾の自家発電機から最低限必要な回路にのみ電気を…

坪山運輸倉庫、旅行客むけ手荷物輸送 独自の協力会社網構築

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2021/05/18 0:00

 坪山運輸倉庫(坪山昌漠社長、宇都宮市)は修学旅行など団体旅行客向けの手荷物輸送を手掛け、快適な手ぶら旅を提供している。独自の協力会社ネットワークを長年にわたり構築。コンプライアンス(法令順守)を徹底して長距離の輸送も行…

本紙ピックアップ

匠、国産AGVを物流現場へ

 自律搬送ロボットメーカーの匠(阿知波孝典社長、福岡県大野城市)は、福岡県で開発し、大分県で製造する純国産AGV(無人搬送機)「TiTra(ティトラ) G」シリーズを展開し、製造現場を中心にシェアを広げている。物流システ…

経産省/AIロボティクス戦略、年度内策定へ検討会

 経済産業省は、日本のロボット産業の将来像を取りまとめた戦略を年度内に策定するため、有識者、ロボット業界の関係者らで構成するAIロボティクス検討会(原田研介委員長、大阪大学大学院教授)を立ち上げた。ロボットの導入が自動車…

西久大系、ボディープリント事業拡大

 西久大運輸倉庫(伊東健太郎社長、福岡市東区)の100%出資会社でトラックのボディープリントなどを手掛けるオフィス・エヌ(同)は、大野城市に新拠点「デザインガレージ」を開設し、新型プリンター導入による作業効率向上と立地の…

苫小牧埠頭など、モーダルシフト実証

 苫小牧埠頭(海津尚夫社長、北海道苫小牧市)、日本貨物鉄道(JR貨物)北海道支社(志水仁支社長、札幌市中央区)、苫小牧港管理組合(金澤俊管理者、苫小牧市長)は、鉄道モーダルシフトの実証実験を行う。コンテナ船やフェリー・R…

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