物流ニッポン – 全国の物流情報が集まるポータルサイト

産業

セラビー、3PL事業にVR活用 プロモーション・通販支援

産業

2021/02/23 0:00

 化粧品の流通加工などを展開するセラビー(松岡博之社長、埼玉県川口市)は、物流機能を生かした「プロモーション型3PL(サードパーティー・ロジスティクス)事業」を2月中にもスタートさせる。新型コロナウイルスの感染拡大により…

ロジランド、埼玉・加須に物流施設 センコー向け

産業

2021/02/19 0:00

 ロジランド(小山幸男社長、東京都渋谷区)は2月15日、1棟貸しの物流施設「LOGILAND加須」(埼玉県加須市)を1日に竣工させた、と発表した。鉄骨造り3階建てで、延べ床面積は3万100平方㍍。センコー(福田泰久社長、…

TNS、宅配むけ軽貨物車リース 競争力ある価格設定

産業

2021/02/09 0:00

 商用中古車のリース・販売を手掛けるタカネットサービス(TNS)は、宅配業務向け軽貨物車のリース事業に本格的に乗り出す。今後、大手通信販売会社及び宅配事業者と提携し、個人事業主を含めた関係事業者らに最長1年の新車短期リー…

CRE、大阪・交野にマルチ型 関西エリア全域カバー

産業

2021/02/09 0:00

 シーアールイー(CRE)は2月1日、大型物流施設「ロジスクエア大阪交野」(大阪府交野市)が1月末に竣工した、と発表した。最大12テナントへ分割が可能なマルチテナント(複数企業入居)型の倉庫で、賃貸面積のほぼ半分は国内物…

いすゞ、「フォワード」改良 交差点警報で安全性向上 

産業

2021/02/02 0:00

 いすゞ自動車は1月21日、中型トラック「フォワード」を改良し、全国一斉販売を始めた、と発表した。同社によると、中型トラックとして国内初採用となる、右左折時における横断歩行者を検知する交差点警報、歩行者まで検知対象を拡大…

本紙ピックアップ

事業者間遠隔点呼、効率化・生産性向上へ

 安全運行の要とも言える点呼。対面を基本としながら、IT(情報技術)点呼や遠隔点呼、自動点呼などができるようになり、2023年末からは資本関係のない事業者間での遠隔点呼が可能になった。遠隔点呼は効率化や生産性向上につなが…

労基法制見直し、労使の対立軸浮き彫り

 厚生労働省が、働き方改革関連法の施行5年を踏まえ検討している、労働基準法などの見直しを巡り、労使双方の対立軸が浮き彫りとなった。経団連は事業場単位で行われている労使協定締結などの手続きを、企業単位に変更するといった仕組…

OSPグループ、物流のSDGs後押し

 大阪シーリング印刷(松口正社長、大阪市天王寺区)を中核とする、シールやラベルの製造・加工・販売大手OSPグループは、環境に配慮した物流向けの製品の提供を通じて、物流・運送事業者のSDGs(持続可能な開発目標)の取り組み…

朝日通商/瀬戸内エリアの産学連携、スイーツブランド始動

 朝日通商(後藤耕司社長、高松市)は、瀬戸内エリアの生産者、企業、学校をつなぎ、卵や玄米など地元のエシカル(倫理的)フードを使った新しいスイーツ食品のブランドづくりに乗り出した。7日には坂出第一高校(香川県坂出市)でキッ…

オススメ記事

事業者間遠隔点呼、効率化・生産性向上へ

 安全運行の要とも言える点呼。対面を基本としながら、IT(情報技術)点呼や遠隔点呼、自動点呼などができるようになり、2023年末からは資本関係のない事業者間での遠隔点呼が可能になった。遠隔点呼は効率化や生産性向上につなが…

労基法制見直し、労使の対立軸浮き彫り

 厚生労働省が、働き方改革関連法の施行5年を踏まえ検討している、労働基準法などの見直しを巡り、労使双方の対立軸が浮き彫りとなった。経団連は事業場単位で行われている労使協定締結などの手続きを、企業単位に変更するといった仕組…

OSPグループ、物流のSDGs後押し

 大阪シーリング印刷(松口正社長、大阪市天王寺区)を中核とする、シールやラベルの製造・加工・販売大手OSPグループは、環境に配慮した物流向けの製品の提供を通じて、物流・運送事業者のSDGs(持続可能な開発目標)の取り組み…

朝日通商/瀬戸内エリアの産学連携、スイーツブランド始動

 朝日通商(後藤耕司社長、高松市)は、瀬戸内エリアの生産者、企業、学校をつなぎ、卵や玄米など地元のエシカル(倫理的)フードを使った新しいスイーツ食品のブランドづくりに乗り出した。7日には坂出第一高校(香川県坂出市)でキッ…