いすゞ、「フォワード」改良 交差点警報で安全性向上
産業
2021/02/02 0:00
いすゞ自動車は1月21日、中型トラック「フォワード」を改良し、全国一斉販売を始めた、と発表した。同社によると、中型トラックとして国内初採用となる、右左折時における横断歩行者を検知する交差点警報、歩行者まで検知対象を拡大したプリクラッシュブレーキなどを装備し、安全性能を向上。従来のふらつき警報機能なども強化して事故防止に貢献する。(高橋朋宏) 【写真=新たなハイルーフのオプション設定により居住性を向上】
