相馬福島道路、全線開通 東北道-常磐道が直結
行政
2021/04/30 0:00
東日本大震災の復興支援道路として国土交通省が福島県内で整備を進めてきた東北中央自動車道「相馬福島道路」(相馬市-桑折町、約45㌔)が4月24日、全線で開通した。これにより、沿岸部を走る常磐自動車道と内陸部を走る東北自動…
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2021/04/30 0:00
東日本大震災の復興支援道路として国土交通省が福島県内で整備を進めてきた東北中央自動車道「相馬福島道路」(相馬市-桑折町、約45㌔)が4月24日、全線で開通した。これにより、沿岸部を走る常磐自動車道と内陸部を走る東北自動…
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2021/04/27 0:00
国土交通省による一般貨物自動車運送事業の標準的な運賃の告示から、1年が経過した。ドライバーの労働条件改善と、持続的な事業運営の「切り札」として期待されたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で出鼻をくじかれ、3月31日時…
行政
2021/04/27 0:00
業務の非接触・非対面化や労働力不足解消の観点から、実用化に向けた検討が進められている自動配送ロボットについて、警察庁は4月15日、歩道を走行する「歩道通行車」として扱うことを原則とする方針を示した。(田中信也) 【写真…
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2021/04/23 0:00
警察庁が2022年6月までに施行する、トラックの大型・中型免許とバス・タクシーの第二種運転免許の受験資格を「19歳以上、普通免許の保有歴1年以上」に緩和する特例措置の要件として課す、特例講習の時限数は、36時限程度にな…
行政
2021/04/16 0:00
【鹿児島】トラック輸送における取引環境・労働時間改善鹿児島県地方協議会(小野秀昭座長、運輸・物流研究会取締役フェロー)が2月から3月にかけて実施した青果物輸送及び鶏卵輸送の効率化を図る二つの実証実験の結果がまとまり、双…
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2021/04/09 0:00
国土交通省は、近年の消費者ニーズの多様化を踏まえ、貨物自動車運送事業者による自家用自動車の有償運送を繁忙期に限って認める、いわゆる「繁忙期通達」を9月1日に改正し、これまでの年末年始、夏期、秋期に、「春期」を追加すると…
行政
2021/04/09 0:00
国土交通省は3月31日、ガントリークレーンにセンサーを設置し、取得した振動や温度などのデータをAI(人工知能)で解析することで、異常の程度を数値化できることを確認した、と発表した。この新技術を活用することで、ガントリー…
行政
2021/04/09 0:00
茨城県筑西市は、三菱商事など民間企業6社との協働による自動配送ロボットの実証実験を、市内の道の駅「グランテラス筑西」で4月13日まで実施している。道の駅で販売する地元の農産物などを近くの民家まで無人ロボットが宅配する実…
行政
2021/04/09 0:00
【北海道】北海道開発局などが整備を進めてきた国道278号・函館新外環状道路の、赤川インターチェンジ(IC)─函館空港ICが3月28日、供用開始した。これにより、延長10㌔の「空港道路」が開通。函館市内や近隣市町村の事業…
行政
2021/04/06 0:00
国土交通省は3月30日、通常国会での2021年度予算が成立したことを受け、一般公共事業などの予算配分(箇所付け)を発表した。効率的な物流ネットワーク強化のための道路網の整備や、国際コンテナ戦略港湾の機能強化につながるコ…
新生物流(吉田智博社長、滋賀県甲賀市)は、他社間での遠隔点呼の実施が可能となったことを受け、9月から、他社からの点呼業務受託を事業化した。早朝や深夜の出発が多いなど、自社での対面点呼が難しかった事業者のニーズに応え、安…
調味料メーカーのオタフクソース(佐々木孝富社長、広島市西区)は今夏から、納品のリードタイムを1日延長している。メーカーとして、商品を将来にわたり安定供給するのが目的で、条件として取引先の発注時間を延長し、自社でも定時社…
交通労連(織田正弘委員長)は10、11の両日、東京都で定期大会、業種別部会の中央委員会を開催した。任期満了に伴う役員改選では、織田委員長兼トラック部会長(58、西濃運輸)が再任された。定期大会やトラック部会の中央委での…
パスコ・ロジスティクス(神保昌明社長、神奈川県海老名市)は、埼玉県でのパン配送の効率化を目的に、協力会社の清興運輸(黒澤明社長、東京都墨田区)の岩槻物流センター(さいたま市見沼区)を活用した中継輸送を本格化させている。…
新生物流(吉田智博社長、滋賀県甲賀市)は、他社間での遠隔点呼の実施が可能となったことを受け、9月から、他社からの点呼業務受託を事業化した。早朝や深夜の出発が多いなど、自社での対面点呼が難しかった事業者のニーズに応え、安…
調味料メーカーのオタフクソース(佐々木孝富社長、広島市西区)は今夏から、納品のリードタイムを1日延長している。メーカーとして、商品を将来にわたり安定供給するのが目的で、条件として取引先の発注時間を延長し、自社でも定時社…
交通労連(織田正弘委員長)は10、11の両日、東京都で定期大会、業種別部会の中央委員会を開催した。任期満了に伴う役員改選では、織田委員長兼トラック部会長(58、西濃運輸)が再任された。定期大会やトラック部会の中央委での…
パスコ・ロジスティクス(神保昌明社長、神奈川県海老名市)は、埼玉県でのパン配送の効率化を目的に、協力会社の清興運輸(黒澤明社長、東京都墨田区)の岩槻物流センター(さいたま市見沼区)を活用した中継輸送を本格化させている。…