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福井ト協、事故映像を提供 県警HPで閲覧可能

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2017/05/29 0:00

 【福井】福井県トラック協会(清水則明会長)は5月から、交通事故映像を福井県警に提供している。映像は県警ホームページ(HP)上の「交通事故警戒情報」=写真=にアップされ、クリックすると閲覧できる。  福井ト協では、東京農…

山形ト協置賜支部、小学校で交安教室 内輪差による事故を再現

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2017/05/25 0:00

 【山形】山形県トラック協会の置賜支部(武田良宏支部長)は、交通安全対策の一環として、米沢市が主催する小学校での交通安全教室に協力している。10日には、関小学校での交通安全教室にトラック1台を出動させた。  市の環境生活…

西日本高速、広島に管制センター 災害時の避難ルートを確保

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2017/05/22 0:00

 西日本高速道路(石塚由成社長、大阪市北区)は17日、中国支社(広島市安佐南区)内に、バックアップ用の管制室を備える新たな道路管制センターを開設した。災害で他支社の道路管制センターが壊滅的な被害を受けた場合、代替センター…

3PL協、会長に和佐見氏昇格 東証1部企業が2代続く

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2017/05/22 0:00

 日本3PL協会(大須賀正孝会長)は17日に開催した理事会で、大須賀会長(76、ハマキョウレックス)が退任し、後任に和佐見勝副会長(71、丸和運輸機関)が昇格する人事を決め、引き続き行われた総会で報告した。大須賀氏は20…

近畿共済、4年ぶり配当を実施 対人など5種目で事故減少

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2017/05/22 0:00

 【大阪】近畿交通共済協同組合(小田原武理事長)は10日に開いた総務委員会(藤井照信委員長)で、12年度以来、4年ぶりに出資、利用分量の両配当を実施することを決めた。2016年度決算は、15年度に続き黒字を計上。対人、対…

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特定技能1号開始1年、大手~中小で採用進む

 自動車運送業分野特定技能1号評価試験が始まって1年が経過した。トラックは4304人が国内外で受験し、3054人が合格。大手、中堅に加え、中小規模の運送事業者が特定技能制度を活用して外国人ドライバーを採用する事例が各地で…

「危険運転致死傷罪」適用要件見直し、飲酒・速度超過に基準    

 法務省は、飲酒や大幅な速度オーバーなど悪質運転による交通事故を厳罰化するため、危険運転致死傷罪の適用要件として数値基準を盛り込んだ自動車運転死傷行為処罰法の改正案を明らかにした。9日、法制審議会の刑事法(危険運転による…

国交省/次期安全プラン、走行距離当たり件数を指標に

 国土交通省は、2026年度からスタートする次期事業用自動車総合安全プラン(26~30年度)の死者数、人身事故件数などの目標値について、適切に評価できるよう総走行距離当たりの件数を指標として用いる。目標設定対象の業態に関…

グリーン物流優良者表彰、ドラッグストア納品効率化         

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