高速道路安全・安心計画素案、隊列走行で国の関与大きく 高速会社との役割明確化
行政
2019/07/16 0:00
国土交通省は10日、高速道路の安全・安心に関する具体的な施策を推進するための中期的な整備方針として近く策定する「安全・安心計画」の素案を固めた。同省(国)が基本計画と方針・目標を示し、高速道路会社は実施計画を策定して事…
行政
2019/07/16 0:00
国土交通省は10日、高速道路の安全・安心に関する具体的な施策を推進するための中期的な整備方針として近く策定する「安全・安心計画」の素案を固めた。同省(国)が基本計画と方針・目標を示し、高速道路会社は実施計画を策定して事…
行政
2019/07/05 0:00
【岡山】岡山労働局と岡山県内の労働基準監督署の主唱で「令和元年トラック運送業労災撲滅運動」が6月18日からスタートし、同日に岡山県トラック総合研修会館でキックオフ集会が開かれた。陸災防岡山県支部(遠藤俊夫支部長)と日本…
行政
2019/06/28 0:00
経済産業省は物流クライシスの打破に向け、自動走行ロボットによる配送を早急に実現させるため、公道での走行ルールといった法規制の整備に乗り出す。経産、国土交通の両省、警察庁など関係省庁と、国内外のメーカー、トラック運送事業…
行政
2019/06/28 0:00
国土交通省は、隊列走行など新しい物流システムに対応した高速道路インフラの活用の方向性を固めた。2022年度を目標とする新東名高速道路での後続車有人システムの商業化までに静岡県内の既存のサービスエリア(SA)・パーキング…
行政
2019/06/28 0:00
【群馬】群馬県トラック協会(武井宏会長)は11日、県の2019年度離職者等再就職訓練事業「大型自動車一種運転業務従事者育成コース」の入校式を総合会館で開いた。受講者は大型自動車運転免許を取得するとともに、各種法令などの…
行政
2019/06/25 0:00
国土交通省は18日、社会資本整備審議会道路分科会の基本政策部会(石田東生部会長、筑波大学名誉教授)を開き、自動運転に対応した道路空間の在り方について、専用走行空間や、トラック隊列走行での連結・分離スペースの確保などを当…
行政
2019/06/21 0:00
消防庁は17日、倉庫や給油所など危険物施設の風水害対策の検討に着手した。事業者による措置のガイドライン(指針)を2019年度中に策定。20年度以降、先進技術を使った事業者向け風水害リスクの通知システムを整備する。ガソ…
行政
2019/06/18 0:00
厚生労働省は12日の有識者検討会で、フリーランスなど「雇用類似」の働き方をしている労働者の保護に向けた議論の中間整理案を示した。労働基準法で定義される「労働者」に当たらなくても、発注者から仕事を受けて個人で稼ぐ人を、労…
行政
2019/06/18 0:00
大企業の働き方改革で、中小企業への「しわ寄せ」が生まれてはいけない――。厚生労働省は2020年4月の中小企業への時間外労働時間の罰則付き上限規制の適用開始を見据え、大企業による下請け企業への負担の押し付けを是正する。8…
行政
2019/06/14 0:00
【北海道】北海道運輸局の観光・自動車関係功労者表彰式が3日に開かれ、貨物自動車運送事業では、堀川和雄(元札幌地区トラック協会副会長、丸北建設運輸)、田垣憲雄(釧根地区トラック協会理事、釧路陸運)の両氏が団体役員功労者に…
政府は22日、新たな経済対策を閣議決定した。荷主と物流事業者間の取引に対する指導の執行強化に向け、下請代金支払遅延等防止法(下請法)の次期通常国会での改正を検討。また、ダブル連結トラック(全長21㍍超のフルトレーラ)や…
国土交通省は、ダブル連結トラック(全長21㍍超のフルトレーラ)や自動運転トラック、航空貨物輸送など多様なモードも活用した「新モーダルシフト」の推進に取り組んでいく。官民物流標準化懇談会のモーダルシフト推進・標準化分科会…
大王海運(岩井正実社長、愛媛県四国中央市)は、関東で初めてとなる倉庫拠点(延べ床面積1万400平方㍍)を、同社のRORO船が発着する千葉中央港に近い千葉市若葉区に開設する。2025年7月完成を見込む。関東に保管拠点がな…
全農物流(寺田純一社長、東京都千代田区)は事業の継続・拡大を図る体制づくりを加速させている。「2024年問題」を契機に社会課題であるとの認知が進んだ輸送力確保に向けた取り組みを強化。全国農業協同組合連合会(JA全農)グ…
政府は22日、新たな経済対策を閣議決定した。荷主と物流事業者間の取引に対する指導の執行強化に向け、下請代金支払遅延等防止法(下請法)の次期通常国会での改正を検討。また、ダブル連結トラック(全長21㍍超のフルトレーラ)や…
国土交通省は、ダブル連結トラック(全長21㍍超のフルトレーラ)や自動運転トラック、航空貨物輸送など多様なモードも活用した「新モーダルシフト」の推進に取り組んでいく。官民物流標準化懇談会のモーダルシフト推進・標準化分科会…
大王海運(岩井正実社長、愛媛県四国中央市)は、関東で初めてとなる倉庫拠点(延べ床面積1万400平方㍍)を、同社のRORO船が発着する千葉中央港に近い千葉市若葉区に開設する。2025年7月完成を見込む。関東に保管拠点がな…
全農物流(寺田純一社長、東京都千代田区)は事業の継続・拡大を図る体制づくりを加速させている。「2024年問題」を契機に社会課題であるとの認知が進んだ輸送力確保に向けた取り組みを強化。全国農業協同組合連合会(JA全農)グ…