物流ニッポン – 全国の物流情報が集まるポータルサイト

規制改革会議答申、自家用有償運送の利用緩和 運転者不足・宅配増に対応 

行政

2021/06/08 0:00

 政府の規制改革推進会議(小林喜光議長、三菱ケミカルホールディングス会長)は6月1日、答申を取りまとめ、菅義偉首相に提出した。生産性向上に向けた物流改革として、宅配の需要増加に対応した自家用自動車による有償運送の利用緩和時期の見直しや、IT(情報技術)点呼の対象拡大、自動(ロボット)点呼に向けた支援機器認定制度の構築、共同配送実現に向けた標準化の推進などを列挙。答申を受け、首相は「スピード感を持って改革を実現していく」と意欲を語った。(田中信也) 【写真=菅首相に答申を手渡す小林議長㊧】





本紙ピックアップ

ナカシマHD/来月、2社グループ化

ナカシマホールディングス(中島祥輔社主、東京都江戸川区)は6月1日をメドに2社(梅田運輸倉庫、佐藤商事)をグループ化する。これに伴い事業エリアが東北などにも広がり、顧客の要請に応える態勢を一段と強化。新たな投資先である両…

丸亀急配、物流センターを増床

 丸亀急配(中野昌一社長、香川県丸亀市)は9日、キリンビバレッジ丸亀物流センター(同市)増床工事の竣工式と祝賀会を開いた。同物流センターはこれまで、道を挟んで立地する土器南倉庫と土器第2倉庫で構成していたが、南倉庫と同じ…

自動物流道路、東京―大阪念頭に実験線

 国土交通省は、道路空間を活用した新たな物流モードとして構想する「自動物流道路(オートフロー・ロード)」について、物流需要が大きい東京―大阪の長距離幹線輸送を念頭に、早期の実験開始を目指す。2034年の実運用を目指し検証…

自民物流調査会、24年問題「解消不十分」

 トラック運送業務への時間外労働上限規制のスタートから1カ月が経過したが、適正運賃収受や、荷主都合による長時間の荷待ちの解消といった課題の解消が十分とは言えない──。こうした運送事業者などの声を受け、自民党の物流調査会(…

オススメ記事

ナカシマHD/来月、2社グループ化

ナカシマホールディングス(中島祥輔社主、東京都江戸川区)は6月1日をメドに2社(梅田運輸倉庫、佐藤商事)をグループ化する。これに伴い事業エリアが東北などにも広がり、顧客の要請に応える態勢を一段と強化。新たな投資先である両…

丸亀急配、物流センターを増床

 丸亀急配(中野昌一社長、香川県丸亀市)は9日、キリンビバレッジ丸亀物流センター(同市)増床工事の竣工式と祝賀会を開いた。同物流センターはこれまで、道を挟んで立地する土器南倉庫と土器第2倉庫で構成していたが、南倉庫と同じ…

自動物流道路、東京―大阪念頭に実験線

 国土交通省は、道路空間を活用した新たな物流モードとして構想する「自動物流道路(オートフロー・ロード)」について、物流需要が大きい東京―大阪の長距離幹線輸送を念頭に、早期の実験開始を目指す。2034年の実運用を目指し検証…

自民物流調査会、24年問題「解消不十分」

 トラック運送業務への時間外労働上限規制のスタートから1カ月が経過したが、適正運賃収受や、荷主都合による長時間の荷待ちの解消といった課題の解消が十分とは言えない──。こうした運送事業者などの声を受け、自民党の物流調査会(…

Share via
Copy link
Powered by Social Snap