24年度補正予算案/物流関係、拠点整備・航空シフト支援 大口多頻度割引を1年延長 自動化や脱炭素促進
行政
2024/12/06 2:30
政府は11月29日に閣議決定した2024年度補正予算案のうち、国土交通省関係で2兆2478億円を計上した。物流関係では、自治体などによる物流拠点の整備や、航空機を使ったモーダルシフトに対する支援制度を新設する方針。高速…
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2024/12/06 2:30
政府は11月29日に閣議決定した2024年度補正予算案のうち、国土交通省関係で2兆2478億円を計上した。物流関係では、自治体などによる物流拠点の整備や、航空機を使ったモーダルシフトに対する支援制度を新設する方針。高速…
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2024/12/03 3:00
国土交通省は、トラック運送事業者の多重下請け構造について、利用運送事業者、マッチングサイトなどのいわゆる「水屋」に加え、トラック運送事業者間での下請けの利用など、取引の実態や各事業者の役割に着目し、是正を図る。年度末ま…
行政
2024/11/29 2:40
国土交通省は、ダブル連結トラック(全長21㍍超のフルトレーラ)や自動運転トラック、航空貨物輸送など多様なモードも活用した「新モーダルシフト」の推進に取り組んでいく。官民物流標準化懇談会のモーダルシフト推進・標準化分科会…
行政
2024/11/28 10:48
国土交通省は、第一種利用運送事業者、いわゆる「専業水屋」の52・7%が手数料を運賃から差し引いており、その理由として「商習慣」と回答した事業者が83%に上ることを明らかにした。…
行政
2024/11/27 18:40
国土交通、経済産業、農林水産の各省は27日、物流効率化法(新物効法)に基づく荷主、物流事業者に対する規制的措置を決定した。学識経験者、有識者で構成する3省合同会議が取りまとめたもの。基本方針では、29年度までに「5割の…
行政
2024/11/26 2:30
国土交通省は、1人の操縦者がドローン(小型無人機)を複数機運航する多数機同時運航の普及拡大に向け、運用に関するガイドラインを策定する。関係者などで構成するスタディーグループ(勉強会)で取り組み事例や課題を踏まえ、年度末…
行政
2024/11/15 2:40
国土交通、経済産業、農林水産の各省は11日、物流効率化法に基づく荷主、物流事業者に対する規制的措置について検討する合同会議(根本敏則座長、敬愛大学特任教授)の会合を開き、措置の取りまとめ案に関する最終審議を行った。国民…
行政
2024/11/12 2:50
国土交通省は6日、業務前自動点呼の先行実施に関し、10月30日時点でトラック運送事業者31社が申請したことを明らかにした。一部の事業者は、10月ごろから既に取り組みを開始。同省は2025年度にも本格運用を始める考えで、…
行政
2024/11/08 3:00
国土交通省は、ダブル連結トラック(全長21㍍超の連結フルトレーラ)や自動運転トラック、航空貨物輸送などを「新モーダルシフト(仮称)」として位置付ける。「2024年問題」に対応するため、多様な輸送モードを活用。ダブル連結…
行政
2024/11/08 2:30
国土交通省は、船舶の大型化や倉庫の建て替え用地不足の解消、大型物流施設の進出などに対応する物流機能の強化に向けた、川崎港と尼崎西宮芦屋港の港湾計画の改訂について承認した。5日、交通政策審議会の港湾分科会(多々納裕一分科…
全日本トラック協会の坂本克己会長が、24日に召集される通常国会で議員立法での成立を目指す「適正競争特別措置法(仮称)」。トラック運送事業の「許可更新制」の導入が軸だが、坂本氏は「更新制(事業規制強化)と適正運賃収受の両…
8日から週末にかけ、本州の日本海側を中心に降雪が続いた。雪国だけでなく広域に降ったのが特徴で、近畿や中京地域でも高速道路や幹線道路で予防的通行止めが行われた。このため、数日に及ぶような車両の立ち往生は起こらなかったが、…
2025年の首都圏全体の物流施設の空室率は9%超となり、依然として高止まりする見通しだ。シービーアールイー(CBRE)の調査によると、首都圏の新規供給は、延べ床面積165万平方㍍と24年に比べて14.5%減少する見込み…
キユーソー流通システム(KRS)は10日、「グループビジョン2036」と、2028年までの4カ年の目標を定めた第8次中期経営計画を発表した。グループビジョンでは、国内市場で医薬品物流など新事業領域を開拓する姿勢と、アジ…
全日本トラック協会の坂本克己会長が、24日に召集される通常国会で議員立法での成立を目指す「適正競争特別措置法(仮称)」。トラック運送事業の「許可更新制」の導入が軸だが、坂本氏は「更新制(事業規制強化)と適正運賃収受の両…
8日から週末にかけ、本州の日本海側を中心に降雪が続いた。雪国だけでなく広域に降ったのが特徴で、近畿や中京地域でも高速道路や幹線道路で予防的通行止めが行われた。このため、数日に及ぶような車両の立ち往生は起こらなかったが、…
2025年の首都圏全体の物流施設の空室率は9%超となり、依然として高止まりする見通しだ。シービーアールイー(CBRE)の調査によると、首都圏の新規供給は、延べ床面積165万平方㍍と24年に比べて14.5%減少する見込み…
キユーソー流通システム(KRS)は10日、「グループビジョン2036」と、2028年までの4カ年の目標を定めた第8次中期経営計画を発表した。グループビジョンでは、国内市場で医薬品物流など新事業領域を開拓する姿勢と、アジ…