物流ニッポン – 全国の物流情報が集まるポータルサイト

本紙ピックアップ

マルイワ、新社屋完成し拠点併設 あらゆる物流に対応

物流企業

2016/07/25 0:00

 【茨城】マルイワ(岩崎唯夫社長、茨城県筑西市)が市内の下館第二工業団地に建設していた新社屋が完成、4日から稼働した。本社事務所、整備工場、給油スタンド、大型用洗車場を移転、集約したほか、物流センターも併設することで、一…

草水運送会長の旭小受章祝う 県経済振興に貢献

物流企業

2016/07/25 0:00

 【宮崎】2016年春の叙勲で、旭日小綬章を受章した草水運送(草水裕之社長、宮崎県都城市)の草水正義会長(87)の祝賀会が18日、都城市で開かれた。  宮崎県トラック協会都城支部の元明吉美支部長が開会の辞を述べた。続いて…

国交省、ドローンポート研究着手 情報共有へ連絡会発足

行政

2016/07/25 0:00

 国土交通省は、小型無人機(ドローン)による荷物配送の実現に向け、目視外飛行で安全に自動離着陸が可能な「物流用ドローンポート」の研究開発に着手した。メーカーなど関係者との情報共有を図りつつ、2017年2月に検証実験を実施…

十ト協、一般運転者の手本に 整備技能大会を開催

団体

2016/07/25 0:00

 【北海道】十勝地区トラック協会(沢本輝之会長)は14日、東北海道いすゞ自動車、UDトラックス道東、東北海道日野自動車、三菱ふそうトラック・バス、帯広自動車販売店協会の協力を得て、整備技能大会を開いた。プロドライバーとし…

鳥ト協中部青年部が小学校交安教室 トラックの役目広く紹介

団体

2016/07/21 0:00

 【鳥取】鳥取県トラック協会の中部地区青年部(菅埜高典部長)は11日、琴浦町立船上小学校で交通安全教室を開いた。トラックの日行事の一環として例年行っているが、今年は学校の要請により、夏の交通安全県民運動スタート日での実施…

本紙ピックアップ

ながら運転、注意しても改善されず

 何度注意しても改善されない――。走行中にスマートフォンなどを使用する「ながら運転」の危険性に気付き、ドライバーに注意喚起している運送事業者への取材を通して聞こえてきた悲鳴だ。携帯電話を使用していなかった場合と比較して死…

日本郵便、不適切点呼が再び発生

 全国レベルでの点呼の不備が発覚した日本郵便(千田哲也社長、東京都千代田区)は、「全社的な構造問題」として再発防止対策の徹底を4月23日に表明したものの、その4日後に点呼未実施による二輪車ドライバーの飲酒運転が発生――。…

国交省/道路陥没事故受け、県単位で連絡会議

 国土交通省は、埼玉県八潮市で発生した大規模な道路陥没事故を踏まえ、都道府県単位の連絡会議を設置し、道路管理者と道路地下の施設占有者がリスク管理などの情報共有を進めていく。(田中信也)

アイメイドアルファ、物流で活躍する人材育成

 日本語学校運営など日本語教育事業を展開するアイメイドアルファ(荻野健社長、東京都新宿区)は、介護や製造、外食など多様な業界に特定技能外国人を2千人以上紹介してきた実績を生かし、特定技能外国人をトラックドライバーとして物…

オススメ記事

ながら運転、注意しても改善されず

 何度注意しても改善されない――。走行中にスマートフォンなどを使用する「ながら運転」の危険性に気付き、ドライバーに注意喚起している運送事業者への取材を通して聞こえてきた悲鳴だ。携帯電話を使用していなかった場合と比較して死…

日本郵便、不適切点呼が再び発生

 全国レベルでの点呼の不備が発覚した日本郵便(千田哲也社長、東京都千代田区)は、「全社的な構造問題」として再発防止対策の徹底を4月23日に表明したものの、その4日後に点呼未実施による二輪車ドライバーの飲酒運転が発生――。…

国交省/道路陥没事故受け、県単位で連絡会議

 国土交通省は、埼玉県八潮市で発生した大規模な道路陥没事故を踏まえ、都道府県単位の連絡会議を設置し、道路管理者と道路地下の施設占有者がリスク管理などの情報共有を進めていく。(田中信也)

アイメイドアルファ、物流で活躍する人材育成

 日本語学校運営など日本語教育事業を展開するアイメイドアルファ(荻野健社長、東京都新宿区)は、介護や製造、外食など多様な業界に特定技能外国人を2千人以上紹介してきた実績を生かし、特定技能外国人をトラックドライバーとして物…