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本紙ピックアップ

愛媛ト青協、光宗氏が会長昇格 「四国を元気に」

団体

2017/05/11 0:00

 【愛媛】愛媛県トラック協会青年協議会(矢野正樹会長)は4月28日、総会を開催し、全議案を承認した。任期満了に伴う役員改選では、矢野会長(43、南流勢運輸)が退任して監事に就き、光宗敬司(43、三津浜運送)副会長が会長に…

大和ハウス工業、広島初のマルチ型稼働 延べ床4万5000平米

産業

2017/05/01 0:00

 大和ハウス工業は5月から、広島県初のマルチテナント(複数企業入居)型物流施設、DPL五日市港(広島市佐伯区)を稼働させる。同社が手掛けるマルチ型物流施設としては、中国地方で最大規模。4社が入居でき、現時点で物流企業1社…

濃飛倉庫運輸、創業100周年記念誌を作成 コラムで秘話も紹介

物流企業

2017/05/01 0:00

 濃飛倉庫運輸(小澤義行社長、岐阜市)は創業100周年の記念誌『濃飛倉庫運輸百年史』を刊行した。1916年(大正5年)の創業で、途中、親会社・蘇原銀行の破たんなどを乗り越え、総合物流企業として体制を整えるまでの過程を、先…

関東総合輸送、センター5カ所目計画 今期 増収増益を見込む

物流企業

2017/05/01 0:00

 関東総合輸送(清水浩社長、埼玉県行田市)は、2017年度中に5カ所目となる配送センター(県内)を、3年後には大規模センターを、それぞれ建設する計画を立てており、規模拡大を進める。17年3月期のグループ売上高は61億円、…

須賀川東部運送、冷凍部門 拡大の年 倉庫建設を推進

物流企業

2017/05/01 0:00

 【福島】須賀川東部運送(吉田雅弘社長、福島県須賀川市)は4月23日、経営計画発表大会を開き、物流センターの活用や新倉庫の建設を進めることで、冷凍部門を拡大していく方針を示した。また、2017年度の活動方針や営業戦略、設…

石橋梱包運輸、AED全車導入へ 千ト協会員では初めて

物流企業

2017/05/01 0:00

 【千葉】石橋梱包運輸(石橋正好社長、千葉県芝山町)は、社会貢献事業の一貫として、AED(自動体外式除細動器)の全車導入を推進している。年間20台ずつ導入予定で、最初は4月1日に設置。今後、数年かけて全車両に装備する方針…

新成運輸、地元でプチトラフェスタ

物流企業

2017/05/01 0:00

 【三重】新成運輸(村木尚哉社長、三重県四日市市)は4月2日、本社がある楠地区の「さくらまつり」にトラック3台を提供し、体験乗車やペーパークラフト作りを行った。小規模ながらも、トラックフェスタに近い内容で、子供たちに業界…

ジェイカス、7社合同で新入社員研修 プロドライバーを養成

物流企業

2017/05/01 0:00

 【兵庫】ジェイカス(加賀沢一社長、兵庫県西宮市)は4月22日、運送事業者6社と合同で、日本トラックドライバー育成機構(JTDO、酒井誠代表理事)のプロドラ2級(シルバー)認定講座を受けた。  各社の新入社員を対象とした…

本紙ピックアップ

特定技能1号開始1年、大手~中小で採用進む

 自動車運送業分野特定技能1号評価試験が始まって1年が経過した。トラックは4304人が国内外で受験し、3054人が合格。大手、中堅に加え、中小規模の運送事業者が特定技能制度を活用して外国人ドライバーを採用する事例が各地で…

「危険運転致死傷罪」適用要件見直し、飲酒・速度超過に基準    

 法務省は、飲酒や大幅な速度オーバーなど悪質運転による交通事故を厳罰化するため、危険運転致死傷罪の適用要件として数値基準を盛り込んだ自動車運転死傷行為処罰法の改正案を明らかにした。9日、法制審議会の刑事法(危険運転による…

国交省/次期安全プラン、走行距離当たり件数を指標に

 国土交通省は、2026年度からスタートする次期事業用自動車総合安全プラン(26~30年度)の死者数、人身事故件数などの目標値について、適切に評価できるよう総走行距離当たりの件数を指標として用いる。目標設定対象の業態に関…

グリーン物流優良者表彰、ドラッグストア納品効率化         

 国土交通、経済産業の両省は8日、2025年度グリーン物流パートナーシップ優良事業者表彰の受賞者を決定した、と発表した。国交大臣表彰には、宅配拠点と物流DX(デジタルトランスフォーメーション)を活用したドラッグストアの店…

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