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本紙ピックアップ

城南運輸、モービルアイ本格運用 事故防止へ万全の体制整備

物流企業

2016/10/27 0:00

 【岐阜】城南運輸(中島由貴社長、岐阜県岐南町)は後付け衝突防止補助装置「モービルアイ」をトラック23台に導入し、10月から本格的な運用を開始している。併せて装着したドライブレコーダー(DR)ともデータ連動させるなど、事…

西光運輸、千葉・市原に営業所 長距離輸送負担を軽減

物流企業

2016/10/27 0:00

 【大阪】西光運輸(西光彰男社長、大阪府門真市)は3日、千葉県市原市に千葉営業所を新設した。既に営業所を設置している大阪府と宮城県の中間地点に設けることで、ドライバーの長距離輸送の負担軽減や業務効率化につなげる狙い。  …

日本梱包/狭山梱包センター、国内事業所「トップ10」

物流企業

2016/10/24 0:00

 日本梱包運輸倉庫(黒岩正勝社長、東京都中央区)の狭山梱包センター営業所(埼玉県狭山市)は、自動車関連部品の輸出梱包作業及びタイヤ、電動アシスト付き自転車などの保管・配送業務を主力に取り組んでいる。売上高は30億円で、国…

スイキュウグループ/安全確認コン、女性が2部門制覇

物流企業

2016/10/24 0:00

 岡山スイキュウ(片山順二社長、岡山市南区)を中核とするスイキュウグループは15日、岡山県トラック協会(壷坂須美男会長)の自動車運転練習場で安全確認コンテストを開催した。2015年まではトラックの運転・点検整備競技を行っ…

苫小牧港&白老港、連携へ 道央の貨物需要応える

行政

2016/10/24 0:00

 北海道開発局は17日、苫小牧港管理組合(岩倉博文管理者、苫小牧市長)、白老(しらおい)町と共に「第1回苫小牧港・白老港の連携活用方策検討勉強会」を開いた。両港の特徴を活用した物流、観光・交流、防災分野の連携方策について…

本紙ピックアップ

ながら運転、注意しても改善されず

 何度注意しても改善されない――。走行中にスマートフォンなどを使用する「ながら運転」の危険性に気付き、ドライバーに注意喚起している運送事業者への取材を通して聞こえてきた悲鳴だ。携帯電話を使用していなかった場合と比較して死…

日本郵便、不適切点呼が再び発生

 全国レベルでの点呼の不備が発覚した日本郵便(千田哲也社長、東京都千代田区)は、「全社的な構造問題」として再発防止対策の徹底を4月23日に表明したものの、その4日後に点呼未実施による二輪車ドライバーの飲酒運転が発生――。…

国交省/道路陥没事故受け、県単位で連絡会議

 国土交通省は、埼玉県八潮市で発生した大規模な道路陥没事故を踏まえ、都道府県単位の連絡会議を設置し、道路管理者と道路地下の施設占有者がリスク管理などの情報共有を進めていく。(田中信也)

アイメイドアルファ、物流で活躍する人材育成

 日本語学校運営など日本語教育事業を展開するアイメイドアルファ(荻野健社長、東京都新宿区)は、介護や製造、外食など多様な業界に特定技能外国人を2千人以上紹介してきた実績を生かし、特定技能外国人をトラックドライバーとして物…

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