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SPHD、中古車販売会社を買収 売り上げ増へシナジー

物流企業

2017/01/06 0:00

 出版産業(渡邉留雄社長、埼玉県三芳町)を中核とするSPホールディングス(渡邉一矢社長、同)は、12月14日付で埼玉県内で4店舗を運営する中古車販売会社、スマイルランド(寺脇正徳社長、桶川市)を子会社化した。使用しなくなった車両の処分を内製化し、中古車市場に投入しながら業容を拡大していく。  スマイルランドは、乗用車を中心に各展示場に200台ほどの在庫を持つ、県内中堅の中古車販売会社。寺脇氏は代表権を返上するが、継続して社長を務め、一矢氏が代表権を持つ会長に就任する。  2月に出版産業がM&A(合併&買収)により子会社化したエムエスビー(一矢社長.同)が加わり、SPグループの保有車両が200台を超えた。一方、商用車オークションへの出品・参加の権利を持つスマイルランドにとっても、一定の代替需要があるSPグループの車両を買い取り、中古車市場への販路に乗せることで、売り上げの上積みに向けたシナジーを見込む。  SPHDは2015年12月の設立で、出版産業とエムエスビー、スマイルランドの売上高を合算した17年4月期のグループ売上高は50億円弱となる見通し。出版産業単体の16年4月期売上高は前の期比15%増の23億円で、17年4月期は28億円を見込んでいる。 (小瀬川厚)





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