トラック隊列走行/国交省、道路空間の在り方検討 連結・分離空間確保など 実証実験結果ふまえ
行政
2019/06/25 0:00
国土交通省は18日、社会資本整備審議会道路分科会の基本政策部会(石田東生部会長、筑波大学名誉教授)を開き、自動運転に対応した道路空間の在り方について、専用走行空間や、トラック隊列走行での連結・分離スペースの確保などを当…
行政
2019/06/25 0:00
国土交通省は18日、社会資本整備審議会道路分科会の基本政策部会(石田東生部会長、筑波大学名誉教授)を開き、自動運転に対応した道路空間の在り方について、専用走行空間や、トラック隊列走行での連結・分離スペースの確保などを当…
団体
2019/06/25 0:00
【静岡】静岡県トラック協会の西部地区支部西部分室は7日、渡辺次彦分室長、佐原司郎副分室長、高橋満敬理事の役員3人が静岡県湖西市の影山剛士市長を表敬訪問し、トラック運送業界の現状や静ト協の活動について説明した。 渡辺氏…
物流企業
2019/06/21 0:00
楽天と西友(リオネル・デスクリーCEO=最高経営責任者、東京都北区)は7月から、ドローン(小型無人機)を使って離島へ食品などを配送する有料サービスを神奈川県横須賀市で開始する。両社によると、一般消費者を対象としたドロー…
物流企業
2019/06/21 0:00
近海郵船(田島哲明社長、東京都港区)は7月1日から、敦賀(福井県)-博多(福岡県)を結ぶRОRО船による定期航路でデイリー運航を開始する。現在、1隻による週3便体制で運航しているが、デイリー化により利便性を高める。同社…
物流企業
2019/06/21 0:00
【栃木】陽正交運(田村正憲社長、宇都宮市)では様々な認証や資格を取得し、品質向上や社員と組織のレベルアップを進めている。田村社長は「地場事業者でも大手と遜色の無い経営をしていると社員に自信を持って欲しい」と話す。現在、…
行政
2019/06/21 0:00
消防庁は17日、倉庫や給油所など危険物施設の風水害対策の検討に着手した。事業者による措置のガイドライン(指針)を2019年度中に策定。20年度以降、先進技術を使った事業者向け風水害リスクの通知システムを整備する。ガソ…
団体
2019/06/21 0:00
【神奈川】神奈川県トラック協会(吉田修一会長)は4日、秦野市立末広小学校で交通安全教室を開催した。 神ト協側は県央ブロックの金谷智司ブロック長ら13人が参加。秦野警察署交通課員2人、秦野市地域安全課の職員らも加わり、…
行政
2019/06/18 0:00
大企業の働き方改革で、中小企業への「しわ寄せ」が生まれてはいけない――。厚生労働省は2020年4月の中小企業への時間外労働時間の罰則付き上限規制の適用開始を見据え、大企業による下請け企業への負担の押し付けを是正する。8…
団体
2019/06/18 0:00
【福岡】福岡県トラック協会(眞鍋博俊会長)は2日、風水害、強い地震発生を想定し、広川町とみやま市で行った福岡県総合防災訓練に参加。主会場の広川町で緊急救援物資輸送を展開した。 県災害時受援計画に基づいて、県、地元自治…
産業
2019/06/18 0:00
プロロジス(山田御酒社長、東京都千代田区)は12日、千葉市稲毛区でマルチテナント(複数企業入居)型物流施設「プロロジスパーク千葉2」の起工式を行った。2020年11月に竣工予定で、小規模オフィススペースを複数用意するな…
政府は22日、新たな経済対策を閣議決定した。荷主と物流事業者間の取引に対する指導の執行強化に向け、下請代金支払遅延等防止法(下請法)の次期通常国会での改正を検討。また、ダブル連結トラック(全長21㍍超のフルトレーラ)や…
国土交通省は、ダブル連結トラック(全長21㍍超のフルトレーラ)や自動運転トラック、航空貨物輸送など多様なモードも活用した「新モーダルシフト」の推進に取り組んでいく。官民物流標準化懇談会のモーダルシフト推進・標準化分科会…
大王海運(岩井正実社長、愛媛県四国中央市)は、関東で初めてとなる倉庫拠点(延べ床面積1万400平方㍍)を、同社のRORO船が発着する千葉中央港に近い千葉市若葉区に開設する。2026年1月完成を見込む。関東に保管拠点がな…
全農物流(寺田純一社長、東京都千代田区)は事業の継続・拡大を図る体制づくりを加速させている。「2024年問題」を契機に社会課題であるとの認知が進んだ輸送力確保に向けた取り組みを強化。全国農業協同組合連合会(JA全農)グ…
政府は22日、新たな経済対策を閣議決定した。荷主と物流事業者間の取引に対する指導の執行強化に向け、下請代金支払遅延等防止法(下請法)の次期通常国会での改正を検討。また、ダブル連結トラック(全長21㍍超のフルトレーラ)や…
国土交通省は、ダブル連結トラック(全長21㍍超のフルトレーラ)や自動運転トラック、航空貨物輸送など多様なモードも活用した「新モーダルシフト」の推進に取り組んでいく。官民物流標準化懇談会のモーダルシフト推進・標準化分科会…
大王海運(岩井正実社長、愛媛県四国中央市)は、関東で初めてとなる倉庫拠点(延べ床面積1万400平方㍍)を、同社のRORO船が発着する千葉中央港に近い千葉市若葉区に開設する。2026年1月完成を見込む。関東に保管拠点がな…
全農物流(寺田純一社長、東京都千代田区)は事業の継続・拡大を図る体制づくりを加速させている。「2024年問題」を契機に社会課題であるとの認知が進んだ輸送力確保に向けた取り組みを強化。全国農業協同組合連合会(JA全農)グ…