関東地整局/首都圏物資流動調査中間報告、物流施設増も工場減 「労働力不足」対応重視
行政
2025/11/11 0:40
関東地方整備局が10月24日発表した首都圏の物資流動調査の中間報告によると、物流施設の事業所数は2023年度が1万6千事業所となり、10年間で2千事業所増えた。一方、工場の数は3万1千事業所と3千事業所減少。企業アンケ…
行政
2025/11/11 0:40
関東地方整備局が10月24日発表した首都圏の物資流動調査の中間報告によると、物流施設の事業所数は2023年度が1万6千事業所となり、10年間で2千事業所増えた。一方、工場の数は3万1千事業所と3千事業所減少。企業アンケ…
物流企業
2025/11/11 0:30
アイシー物流(吉川浩史社長、福井市)は10月29日、本社でユニホームシャツ作りを開始した。新調するシャツを外注せず、あえて内製化したことで、社内に和気あいあいとしたコミュニケーションが生まれている。(星野誠)
物流企業
2025/11/11 0:20
特定技能のトラックドライバー採用に向けた動きが、人事・育成体制を整えやすい大手だけでなく、近畿地方の中小運送事業者にも広がっている。「人手不足が深刻化する中で、今後は外国人のドライバーも争奪戦となる」との見方もあり、早…
団体
2025/11/11 0:10
岡山県トラック協会(原田和充会長)は10月25日、求職者向けに物流企業合同会社説明会とトラック運転体験会を開催した。同様の催しは、取引環境・労働時間改善岡山県地方協議会(有利隆一座長、岡山商科大学名誉教授)が2月に行っ…
行政
2025/11/07 2:40
軽油引取税の暫定税率分を2026年4月に廃止することで与野党が合意――。10月31日の自民党、日本維新の会、公明党、立憲民主党、国民民主党、共産党の実務者協議で、ガソリン税(揮発油税)の暫定税率を12月31日に廃止する…
荷主
2025/11/07 2:35
アスクルは10月29日、サイバー攻撃を受けて物流機能がストップした問題を受け、WMS(倉庫管理システム)を使用しない出荷スキームを構築した、と発表した。コピーペーパーやごみ袋など37品目に関して、2カ所の物流拠点から出…
行政
2025/11/07 2:30
自民党の物流調査会(井林辰憲会長)は、軽油引取税の暫定税率分が廃止された場合もトラック、バス事業への運輸事業振興助成交付金と同等の事業を堅持できるよう、政府に強く求めていく。10月31日の会合で、2025年度補正予算の…
産業
2025/11/07 2:20
タイガー魔法瓶(菊池嘉聡社長、大阪府門真市)と、JAXA(宇宙航空研究開発機構)発ベンチャーのツインカプセラ(宮崎和宏社長、茨城県つくば市)は、電源なしで長期間の保冷・保温が可能な容器「BAMBOO SHELLter(…
産業
2025/11/07 2:15
T2(熊部雅友社長兼CEO=最高経営責任者、東京都千代田区)は10月30日、レベル4(特定条件下での完全自動運転)トラックによる幹線輸送サービスの開始に向け、神奈川県綾瀬市の東名高速道路・綾瀬スマートインターチェンジ(…
物流企業
2025/11/07 2:10
武蔵野ロジスティクス(田山靖寿社長、埼玉県三芳町)は千葉物流センター(千葉県習志野市)の2026年12月稼働に向け、準備をスタートさせた。現在の習志野物流センター(同)が手狭になったことによる移転で、保管スペースは同セ…
軽油引取税の旧暫定税率廃止後、トラック運送、バス事業への運輸事業振興助成交付金の5年間継続を規定する議員立法が15日、衆院に提出された。ただ、臨時国会の会期末が17日に迫る中、審議は行われず、継続審査の扱いとなり、年明…
アイエヌライン(奈賀幾次郎社長、福岡県吉富町)を中核に運輸関連6社で組織するアイエヌホールディングスは、2025年10月期の連結売上高が100億円(前の期比10.5%増)に達する見通しだ。24年度を初年度とする中期経営…
中小企業庁は、中小企業の親族内承継の円滑化に向け、事業承継税制の猶予措置の見直しや、多忙な後継者が最低限学ぶべき実践的プログラムの内容、業種を超えた後継者同士の交流の場の創出などを検討課題としていく。12日の有識者検討…
全国霊柩自動車協会(岡伸二郎会長)は12日、記者懇談会を開き、2026年度は災害時対策事業、経営改善事業、適正化対策事業などを引き続き進める、と発表した。また、白ナンバー対策ポスターについて、全霊協と国土交通省連名のポ…
軽油引取税の旧暫定税率廃止後、トラック運送、バス事業への運輸事業振興助成交付金の5年間継続を規定する議員立法が15日、衆院に提出された。ただ、臨時国会の会期末が17日に迫る中、審議は行われず、継続審査の扱いとなり、年明…
アイエヌライン(奈賀幾次郎社長、福岡県吉富町)を中核に運輸関連6社で組織するアイエヌホールディングスは、2025年10月期の連結売上高が100億円(前の期比10.5%増)に達する見通しだ。24年度を初年度とする中期経営…
中小企業庁は、中小企業の親族内承継の円滑化に向け、事業承継税制の猶予措置の見直しや、多忙な後継者が最低限学ぶべき実践的プログラムの内容、業種を超えた後継者同士の交流の場の創出などを検討課題としていく。12日の有識者検討…
全国霊柩自動車協会(岡伸二郎会長)は12日、記者懇談会を開き、2026年度は災害時対策事業、経営改善事業、適正化対策事業などを引き続き進める、と発表した。また、白ナンバー対策ポスターについて、全霊協と国土交通省連名のポ…