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滋ト協、県と連携し人材確保 来年2月会員企業で職場実習

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2017/10/05 0:00

 【滋賀】滋賀県トラック協会(田中享会長)では、県が進める「滋賀の産業を支える人づくり事業」の一環として、物流分野における人材育成事業の職場実習を受け入れる。県と連携することで、会員企業での人材確保と育成につなげていく。…

埼ト協/交安大会、交通事故撲滅を宣言 4団体1100人参加

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2017/10/02 0:00

 【埼玉】埼玉県トラック協会(鳥居伸雄会長)は秋の全国交通安全運動を前に9月14日、交通安全大会をさいたま市南区で開き、交通事故撲滅を宣言した。埼玉県倉庫協会(箱守和之会長)をはじめ、バス、タクシーを含めて4団体1100…

滋ト協、「事故無い湖国」に一役 県内各地で活動展開

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2017/10/02 0:00

 【滋賀】滋賀県トラック協会(田中亨会長)の各支部では、秋の全国交通安全運動に合わせて、事故防止に向けた多彩な活動を展開し、「事故の無い湖国」の実現に一役買った。  湖東支部(尾賀康裕支部長)は9月18日、交安運動に先駆…

東ト協、女性・若者と個別面談 合同企業説明会開く

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2017/10/02 0:00

 東京都トラック協会(千原武美会長)とマンパワーグループ(池田匡弥社長、横浜市西区)が、都の外郭団体、東京しごと財団(坂巻政一郎理事長)から受託している「団体課題別人材力支援事業」の一環で9月21日、若者と女性向けの合同…

岩ト協、トラックフェスタ開催、輸送の重要性アピール

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2017/10/02 0:00

 【岩手】岩手県トラック協会(高橋嘉信会長)は9月24日、大船渡市でトラックフェスタ2017を開き、トラック輸送の重要性を広く一般市民へアピールした。トラクタヘッドと高所作業車の体験乗車などを実施。訪れた親子連れなどがイ…

本紙ピックアップ

高校生提案、路線バス乗り継ぎ輸送

 物流危機を解決しようと企画した高校生のアイデアが、路線バスの乗り継ぎによる荷物輸送として具体化した。「2024年問題」に関心を持つ広島県瀬戸内高校の生徒が、貨客混載について中国運輸局に相談したのがきっかけ。産学官連携に…

「特車通行」方向性、確認制度で原則自動化

 国土交通省は、特殊車両通行制度について、一般的制限値を超える申請などを除き、全て特車確認制度による自動化を進めていく。道路管理者の負担を減らす。7日の社会資本整備審議会道路分科会の基本政策部会(石田東生部会長、筑波大学…

国交省/宅配便の受け渡し多様化促進、標準約款に「置き配」

 国土交通省は宅配便の多様な受け渡し方法の普及を図るため、標準宅配便運送約款を見直す。2026年度をメドに、「置き配」や宅配ボックスでの受け渡しを明記する。新たに取り組むトラック運送事業者が個別に認可を取る必要がなくなる…

イズミ物流、外国人運転者を積極採用

 ダイセーグループのイズミ物流(平川信社長、東京都千代田区)は、外国人材の採用に早い時期から目を向けてきた。採用準備をいち早く始めたことも功を奏し、外国人ドライバーCrew(クルー)は10月28日時点で11人を雇用。また…

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