物流ニッポン – 全国の物流情報が集まるポータルサイト

物流企業

小林運輸倉庫、感謝のつどい開催 創立50年100年企業へ飛躍

物流企業

2016/10/03 0:00

 【福岡】小林運輸倉庫(西濱征治社長、福岡市東区)は9月18日、「創立50周年記念感謝のつどい~ありがとうの気持ちを込めて」を開いた。1967年1月11日創立、50年目を迎えた。オート三輪1台からスタート。現在、長距離・…

三井倉庫HD、南本牧ふ頭に定温倉庫 無利子貸付制度を利用

物流企業

2016/09/29 0:00

 三井倉庫ホールディングスは23日、横浜港の南本牧ふ頭(横浜市中区)で、定温倉庫の建設を始めた、と発表した。  敷地面積1万690平方メートル、延べ床面積3万1560平方メートル。食品原料などを取り扱う。国土交通省の無利…

ギオン、「顧客優先」忘れず 50周年祝賀会 環境変化に順応

物流企業

2016/09/29 0:00

 ギオン(祇園義久会長、相模原市中央区)の50周年記念祝賀会が23日、帝国ホテル(東京都千代田区)で開かれ、政界や取引先などから700人が出席して節目を祝った。(吉田英行)  テレビ朝日の青山愛めぐみアナウンサーが司会を…

三豊運送、新施設が稼働 ターミナル規模2倍

物流企業

2016/09/29 0:00

 【香川】三豊運送(田中正治社長、香川県観音寺市)が建設していた観音寺国道営業所(同市)の新しい事務所と特別積合せターミナルが完成し、12日から稼働した。ターミナルは旧営業所の2倍の規模となり、処理能力が飛躍的に向上した…

富士物流、棚卸ロボットが特別賞 自動認識総合展で発表

物流企業

2016/09/22 0:00

 富士物流(渡部能徳社長、東京都港区)は14日、RFID(無線自動識別)技術を利用した棚卸しロボットが、日本自動システム協会の「第18回自動認識システム大賞」の特別賞を受賞したことを受け、同協会主催の「第18回自動認識総…

南信貨物自動車、チーム戦でリフトコン 自ら考え動く姿勢養う

物流企業

2016/09/22 0:00

 【長野】南信貨物自動車(丸山光彦社長、長野県松本市)は11日、フォークリフトコンテストを開催した。運転者が意識的に危険発見に努め、回避策や対処方法を探る趣旨で実施。これに伴い、競技の方式をチーム戦に変更した。初の取り組…

遠藤運輸、ワイドタイヤ装着トレーラ 積載量・燃費とも向上

物流企業

2016/09/22 0:00

 【岡山】遠藤運輸(遠藤博道社長、岡山県和気町)は、スーパーワイドシングルタイヤのトレーラを導入した。トレーラの後輪に装着されている2本(ダブルタイヤ)を1本にしたタイヤで、ホイールを含め1車軸当たり90キロの軽量化を達…

本紙ピックアップ

東ト協連/東日本宇佐美と取引中止、公取委へ申告検討

 東京都トラック運送事業協同組合連合会は5日、理事長懇談会を開催し、20年近く続いた東日本宇佐美(高橋智幸社長、東京都文京区)からの燃料共同購入が9月末までで終了することを椎名幸子会長と野口茂嘉事務局長が説明した。この中…

「ガソリン暫定税率廃止」与野党協議、代替財源で折り合わず

 ガソリン暫定税率廃止に関する与野党の実務者協議が5日に行われ、廃止に伴う代替財源で折り合いが付かずもの別れとなった。野党側は、7党で共同提出した法案で規定するガソリンの暫定税率分(1㍑当たり25円10銭)の円滑な廃止に…

岡田商運、最新の運転シミュレーター導入

 岡田商運(岡田好美社長、岡山市中区)は、岡山営業所(同区)に大型トラックやトレーラに対応した最新鋭の運転シミュレーターを導入し、9月から本格的な運用を開始した。没入感のある3面モニター(正面・左右)で、画像は従来のシミ…

JILS調べ/物流機器生産出荷24年度、過去最高水準3.8%増

 日本ロジスティクスシステム協会(JILS、大橋徹二会長)が4日発表した、2024年度の物流システム機器生産出荷統計によると、売上高は6570億200万円と、前の年度比で3.8%増加し、過去最高水準となった。多くの機器に…

オススメ記事

東ト協連/東日本宇佐美と取引中止、公取委へ申告検討

 東京都トラック運送事業協同組合連合会は5日、理事長懇談会を開催し、20年近く続いた東日本宇佐美(高橋智幸社長、東京都文京区)からの燃料共同購入が9月末までで終了することを椎名幸子会長と野口茂嘉事務局長が説明した。この中…

「ガソリン暫定税率廃止」与野党協議、代替財源で折り合わず

 ガソリン暫定税率廃止に関する与野党の実務者協議が5日に行われ、廃止に伴う代替財源で折り合いが付かずもの別れとなった。野党側は、7党で共同提出した法案で規定するガソリンの暫定税率分(1㍑当たり25円10銭)の円滑な廃止に…

岡田商運、最新の運転シミュレーター導入

 岡田商運(岡田好美社長、岡山市中区)は、岡山営業所(同区)に大型トラックやトレーラに対応した最新鋭の運転シミュレーターを導入し、9月から本格的な運用を開始した。没入感のある3面モニター(正面・左右)で、画像は従来のシミ…

JILS調べ/物流機器生産出荷24年度、過去最高水準3.8%増

 日本ロジスティクスシステム協会(JILS、大橋徹二会長)が4日発表した、2024年度の物流システム機器生産出荷統計によると、売上高は6570億200万円と、前の年度比で3.8%増加し、過去最高水準となった。多くの機器に…