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行政

経産省概算要求、トラック自動隊列走行 社会実験を本格化

行政

2016/09/05 0:00

 経済産業省は、トラックの自動隊列走行の社会実験を本格化させる。2017年度末までに、電子連結技術を開発するとともに、トラック3台での走行実験をテストコースで実施。最終の18年度に公道で実験できるよう、安全性や経済性、更…

福井運支局、体験型イベントに208人 トラックの仕事PR

行政

2016/08/25 0:00

 【福井】福井運輸支局(平谷守支局長)は7日、小学校児童と保護者を対象にした体験型イベントを開催した。自動車関係の仕事を楽しみながら知ってもらうことが目的で、福井県トラック協会(清水則明会長)も協力し、夏休み中の親子連れ…

大阪府、ヤマト・佐川と提携 地域活性化や雇用促進

行政

2016/08/18 0:00

 大阪府は10日、府政のPRや地域活性化など7分野で、官民一体となって取り組む包括連携協定をヤマト運輸(長尾裕社長、東京都中央区)、佐川急便(荒木秀夫社長、京都市南区)と、それぞれ結んだ。(田中信也、蓮尾輝)  府政のP…

総務省、郵便サービス問題整理 種別や料金 WGで検討

行政

2016/08/04 0:00

 総務省は7月29日、郵便事業のユニバーサルサービス(全国展開)の現状や課題を検討するワーキンググループ(WG)を立ち上げた。第1種から4種まである種別や料金、郵便約款などについて問題点などを整理し、サービスの公共性の確…

本紙ピックアップ

事業者間遠隔点呼、効率化・生産性向上へ

 安全運行の要とも言える点呼。対面を基本としながら、IT(情報技術)点呼や遠隔点呼、自動点呼などができるようになり、2023年末からは資本関係のない事業者間での遠隔点呼が可能になった。遠隔点呼は効率化や生産性向上につなが…

労基法制見直し、労使の対立軸浮き彫り

 厚生労働省が、働き方改革関連法の施行5年を踏まえ検討している、労働基準法などの見直しを巡り、労使双方の対立軸が浮き彫りとなった。経団連は事業場単位で行われている労使協定締結などの手続きを、企業単位に変更するといった仕組…

OSPグループ、物流のSDGs後押し

 大阪シーリング印刷(松口正社長、大阪市天王寺区)を中核とする、シールやラベルの製造・加工・販売大手OSPグループは、環境に配慮した物流向けの製品の提供を通じて、物流・運送事業者のSDGs(持続可能な開発目標)の取り組み…

朝日通商/瀬戸内エリアの産学連携、スイーツブランド始動

 朝日通商(後藤耕司社長、高松市)は、瀬戸内エリアの生産者、企業、学校をつなぎ、卵や玄米など地元のエシカル(倫理的)フードを使った新しいスイーツ食品のブランドづくりに乗り出した。7日には坂出第一高校(香川県坂出市)でキッ…

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