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サンゲツ、大阪にロジセンター 在庫棚を自動で運搬

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2021/01/12 0:00

 インテリア用品のサンゲツは12月5日、関西ロジスティクスセンター(LC、大阪市淀川区)を同日付で稼働させた、と発表した。関西エリアの拠点を統合するとともに、定点ピッキングを可能にするGTP(グッズ・トゥ・パーソン)型ロ…

佐藤水産、新型コールボックス活用 電源不使用で10時間保冷

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2020/12/11 0:00

 水産加工・販売を手掛ける佐藤水産(杉野剛司社長、札幌市中央区)は、サンデン・リテールシステム(森益哉社長、東京都墨田区)の新型コールドロールボックス「レボクール」を商品の保管に活用している。一般的なボックスよりコンパク…

西友、独自調達モデル導入 SC全体を統合

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2020/09/11 0:00

 スーパーの西友(リオネル・デスクリー社長兼最高経営責任者=CEO、東京都北区)は3日、「プライベートブランド(PB)および調達に関する戦略発表会」を開催した。コロナ禍を背景に時々刻々と変化する消費動向に応じ、独自の調達…

ダイユーエイトなど7社、鉄道コンテナで相互輸送 物交法認定

物流企業

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2020/09/04 0:00

【福島】福島県や北関東を中心にホームセンターを運営するダイユーエイト(朝倉俊一社長、福島市)とバローホールディングスグループなど関係企業7社は、8月14日法による「モーダルシフト等推進事業補助金」の交付決定を受けた。全国…

本紙ピックアップ

道北生乳輸送、将来の輸送力維持懸念

 北海道で生乳輸送の維持が課題となっている。毎日の稼働が前提となる上、酪農が盛んな地方部は人口が少なく、ドライバーを確保しづらい。特に都市間の距離が長い道北地域では、事業者は様々な方法で対応を模索している。一方、タンクの…

グローバルコミュニケーション協組/台湾人ドライバー、教育徹底受け入れ推進

 外国人技能実習生受け入れ監理団体のグローバルコミュニケーション協同組合(中村義文理事長、広島県呉市)は、台湾人ドライバーの受け入れを推進している。台湾は外免切り替え制度の特例対象国・地域に含まれ、技能・学科試験免除で切…

マグチグループ、大阪万博3カ月で渋滞・物流の混乱見られず

 大阪・関西万博の開幕から3カ月が経過し、会期も折り返しに入った。会場の夢洲(ゆめしま)や周辺道路では当初警戒されていた大規模な渋滞や物流の混乱は見られず、一種の静けさすら漂っている。万博の物流の前半について、住友倉庫グ…

SST/パレタイズ荷物の共配、年度内22線便→80線便

 パレタイズされた荷物をパレット単位から、幹線で定時・大量に共同配送するオープンプラットフォーム(OPF)を運営するヤマトグループのSustainable Shared Transport(SST、高野茂幸社長、東京都港…

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