物流ニッポン – 全国の物流情報が集まるポータルサイト

団体

秋ト協、先進技術展示会を初開催 業務効率化&事故防止

団体

2021/10/12 0:00

 【秋田】秋田県トラック協会(赤上信弥会長)は9月30日、「トラック事業者向け先進技術展示会」を開催した。業務の効率化や事故防止に活用できる先進技術を紹介し、業務に生かしてもらうのが目的で、全国の物流機器販売店やシステム…

大阪ト協、交付金満額交付へ協力要請 総務・国交両相に

団体

2021/10/01 0:00

 全日本トラック協会の坂本克己会長と大阪府トラック協会の中川才助会長は9月17日、武田良太総務相と赤羽一嘉国土交通相を相次いで訪問、中川氏の会長就任を報告するとともに、府から大阪ト協への運輸事業振興助成交付金が算定式通り…

日貨協連、高速料金割引要望へ 車限令見直し&環境整備も

団体

2021/09/21 0:00

 日本貨物運送協同組合連合会(吉野雅山会長)は9月15日、理事会を開き、4委員会の進ちょく状況を報告するとともに、高速道路料金割引制度に関する要望書を取りまとめた。高速道路では大口・多頻度割引の実質最低50%の恒久化など…

本紙ピックアップ

特定技能1号開始1年、大手~中小で採用進む

 自動車運送業分野特定技能1号評価試験が始まって1年が経過した。トラックは4304人が国内外で受験し、3054人が合格。大手、中堅に加え、中小規模の運送事業者が特定技能制度を活用して外国人ドライバーを採用する事例が各地で…

「危険運転致死傷罪」適用要件見直し、飲酒・速度超過に基準    

 法務省は、飲酒や大幅な速度オーバーなど悪質運転による交通事故を厳罰化するため、危険運転致死傷罪の適用要件として数値基準を盛り込んだ自動車運転死傷行為処罰法の改正案を明らかにした。9日、法制審議会の刑事法(危険運転による…

国交省/次期安全プラン、走行距離当たり件数を指標に

 国土交通省は、2026年度からスタートする次期事業用自動車総合安全プラン(26~30年度)の死者数、人身事故件数などの目標値について、適切に評価できるよう総走行距離当たりの件数を指標として用いる。目標設定対象の業態に関…

グリーン物流優良者表彰、ドラッグストア納品効率化         

 国土交通、経済産業の両省は8日、2025年度グリーン物流パートナーシップ優良事業者表彰の受賞者を決定した、と発表した。国交大臣表彰には、宅配拠点と物流DX(デジタルトランスフォーメーション)を活用したドラッグストアの店…

オススメ記事

特定技能1号開始1年、大手~中小で採用進む

 自動車運送業分野特定技能1号評価試験が始まって1年が経過した。トラックは4304人が国内外で受験し、3054人が合格。大手、中堅に加え、中小規模の運送事業者が特定技能制度を活用して外国人ドライバーを採用する事例が各地で…

「危険運転致死傷罪」適用要件見直し、飲酒・速度超過に基準    

 法務省は、飲酒や大幅な速度オーバーなど悪質運転による交通事故を厳罰化するため、危険運転致死傷罪の適用要件として数値基準を盛り込んだ自動車運転死傷行為処罰法の改正案を明らかにした。9日、法制審議会の刑事法(危険運転による…

国交省/次期安全プラン、走行距離当たり件数を指標に

 国土交通省は、2026年度からスタートする次期事業用自動車総合安全プラン(26~30年度)の死者数、人身事故件数などの目標値について、適切に評価できるよう総走行距離当たりの件数を指標として用いる。目標設定対象の業態に関…

グリーン物流優良者表彰、ドラッグストア納品効率化         

 国土交通、経済産業の両省は8日、2025年度グリーン物流パートナーシップ優良事業者表彰の受賞者を決定した、と発表した。国交大臣表彰には、宅配拠点と物流DX(デジタルトランスフォーメーション)を活用したドラッグストアの店…