物流ニッポン – 全国の物流情報が集まるポータルサイト

団体

宮城ト協塩釜支部、「飲酒運転根絶」誓約書 地元警察署に提出

団体

2016/04/11 0:00

 【宮城】宮城県トラック協会の塩釜支部(伊藤治支部長)は5日、会員事業所とその従業員たちが署名した「飲酒運転根絶」の誓約書を塩釜警察署の横山裕署長に提出した。春の交通安全運動に合わせ、安全輸送の確保への運行管理とドライバ…

山梨ト協、備蓄倉庫8カ所目 笛吹市と協定

団体

2016/04/11 0:00

 【山梨】山梨県トラック協会は3月30日、「災害時における応急活動の協力に関する協定書」の調印を、笛吹市との間で行った。会員事業所に小規模な非常用備蓄倉庫を設置することで、会員や地域住民が災害時に活用できる体制とするのが…

HOP推進協、「取扱量3千箱」目標 ECサイト導入促進

団体

2016/04/07 0:00

 北海道産品の輸出拡大と物流活性化への取り組みを協議する北海道国際輸送プラットホーム(HOP)推進協議会(千葉博正座長、札幌大学教授)は3月28日、会合を開き、2016年度の方針を確認した。  事務局を代表し、札幌大学地…

トラック大賞、北ト協が受賞

団体

2016/04/04 0:00

 物流ニッポン新聞社は3月29日、2015年度のトラック大賞を受賞した北海道トラック協会(伊藤昭人会長)にトロフィーを授与した。北ト協からは伊藤会長、北村洋専務、鎌倉壽一常務、総務部の柳谷薫部長、業務部の下屋敷彰係長が出…

神ト協、委員割当数 再検討へ 県南ブロックが異議

団体

2016/04/04 0:00

 【神奈川】神奈川県トラック協会(筒井康之会長)は3月23日、理事会を開き、2016年度の事業計画と予算のほか、理事・常任委員会委員改選に伴うブロック別割当数について審議した。委員の割り当てでは、現行の2人から1人に減る…

向島安協、無事故めざしパレード 一日署長に高橋尚成氏

団体

2016/03/31 0:00

 【東京】向島警察署と向島交通安全協会(田口典彦会長)は20日、春の全国交通安全運動に先駆け、交安パレードを行うと共に、交安体験教室を開いた。  田口会長(凌雲物流会長)と親しい地元出身の元プロ野球投手、高橋尚成氏が一日…

本紙ピックアップ

新物効法/本格施行まで1年、物量把握し計画作成を

 1日に施行された物流効率化法(新物効法)は、物流効率化の基本方針や判断基準といった努力義務規定のみの暫定的なもので、荷待ち・荷役時間の削減、積載効率向上の規制措置を課す。中長期計画の策定や特定荷主での物流統括管理者(C…

全ト協/補助事業、外免切り替え講習追加

 全日本トラック協会(坂本克己会長)は1日、機器導入促進や、自動車免許取得などトラック運送事業者向けの2025年度の各助成事業の概要を公表した。運転免許取得支援助成事業では、外国免許切り替え講習の受講を追加した。(田中信…

東ト協連「運賃アンケート」、サーチャージ「検討」増加

 東京都トラック運送事業協同組合連合会(椎名幸子会長)の運賃動向に関するアンケートによると、軽油などの燃料サーチャージ制の導入を「検討中」と回答した事業者は15.0%(前回調査比8.3㌽増)と大幅に増加した。燃料価格の高…

NX総研/国内貨物輸送量見通し25年、4年連続前年割れ

 NX総合研究所(鈴木理仁社長、東京都千代田区)が4日発表した2025年の国内貨物輸送量の見通しは、総輸送量が前年比0.3%減の40億7720万㌧と4年連続の前年割れの見通しを維持した。上期(1~6月)は1.7%減の19…

オススメ記事

新物効法/本格施行まで1年、物量把握し計画作成を

 1日に施行された物流効率化法(新物効法)は、物流効率化の基本方針や判断基準といった努力義務規定のみの暫定的なもので、荷待ち・荷役時間の削減、積載効率向上の規制措置を課す。中長期計画の策定や特定荷主での物流統括管理者(C…

全ト協/補助事業、外免切り替え講習追加

 全日本トラック協会(坂本克己会長)は1日、機器導入促進や、自動車免許取得などトラック運送事業者向けの2025年度の各助成事業の概要を公表した。運転免許取得支援助成事業では、外国免許切り替え講習の受講を追加した。(田中信…

東ト協連「運賃アンケート」、サーチャージ「検討」増加

 東京都トラック運送事業協同組合連合会(椎名幸子会長)の運賃動向に関するアンケートによると、軽油などの燃料サーチャージ制の導入を「検討中」と回答した事業者は15.0%(前回調査比8.3㌽増)と大幅に増加した。燃料価格の高…

NX総研/国内貨物輸送量見通し25年、4年連続前年割れ

 NX総合研究所(鈴木理仁社長、東京都千代田区)が4日発表した2025年の国内貨物輸送量の見通しは、総輸送量が前年比0.3%減の40億7720万㌧と4年連続の前年割れの見通しを維持した。上期(1~6月)は1.7%減の19…