物流ニッポン – 全国の物流情報が集まるポータルサイト

物流企業

カンダHD、祭り開催親睦深め 秋晴れの下2500人参加

物流企業

2016/11/14 0:00

 カンダホールディングスは6日、埼玉・岩槻物流センター(さいたま市岩槻区)で「カンダ祭り」を開催した。37回目となる今回は、従業員や家族、近隣住民ら2500人が参加し、秋晴れの下で親睦を深めた。  開会に先立ち、勝又一俊…

CSロジ、長尺品共同配送ノウハウ紹介 専用サイトを開設

物流企業

2016/11/10 0:00

 ミサワホームの物流子会社、CSロジスティクス(前澤克之社長、東京都杉並区)は10月31日、長尺品や段積みが困難な荷物を中心に手掛ける共同配送サービス「くるくる便」の独自ノウハウを紹介する専用ウェブサイトを開設した、と発…

西光運輸、先導車業務を分社化 ドライバー引退後の受け皿に

物流企業

2016/11/10 0:00

 【大阪】西光運輸(西光彰男社長、大阪府門真市)は、自社のトレーラ用先導車を専門的に運用する会社を新設し、適正運送を徹底すると同時に、トラック運転を引退したドライバー雇用の受け皿として活用している。  これまで行っていた…

日本海商事、山陰で3PL構築 季節波動を平準化

物流企業

2016/11/10 0:00

 【島根】日本海商事(小平懃社長、島根県隠岐の島町)は山陰地方で小ロット、小商圏のサードパーティー・ロジスティクス(3PL)体制を構築する、数少ない地場密着型の物流企業だ。顧客はメーカーや問屋など450社に及び、飲料をは…

秋田運輸、東郷営業所が本稼働

物流企業

2016/11/07 0:00

 秋田運輸(加藤誠社長、愛知県一宮市)は、10月下旬から東郷営業所(東郷町)を本稼働させた。  豊田営業所(豊田市)が担当していたバローの食品輸送と自動車部品の業務を分割。食品はコンテナハウスで移転認可を取った豊田東営業…

名鉄バス、貨客混載実験スタート セントレア―名古屋

物流企業

2016/11/07 0:00

 名鉄バス(小池潤社長、名古屋市中村区)は1日、中部国際空港(セントレア、愛知県常滑市)バスターミナルで、セントレアと名古屋市内を結ぶ、空港アクセスバス「セントレアリムジン」の14往復化記念式典を開いた。これまでの1日8…

小林運送&湖東物流、防衛運転理解深め 無事故へ誓い新た

物流企業

2016/11/07 0:00

 【滋賀】小林運送(小林正樹社長、滋賀県近江八幡市)と湖東物流(蘆田敏雄社長、同)は10月30日、合同社員研修会を開き、無事故への誓いを新たにするとともに、防衛運転の重要性について理解を深めた。  滋賀県トラック協会(田…

丸野、売り上げから内容重視へ 企業価値高め人材育成

物流企業

2016/11/07 0:00

 【長崎】総合物流サービスの丸野(野上龍彦社長、長崎市)を中核企業とする丸野グループでは、2016年9月期を初年度とする中期経営計画(3か年)で、人材の確保・育成を重点課題に掲げ、リーダークラスの育成に注力する。評価制度…

つばめ急便、千葉にセンター開設 住設機器配送を合理化

物流企業

2016/11/03 0:00

 つばめ急便(石原修社長、大阪市北区)は2017年8月をメドに、千葉市花見川区で千葉ロジスティクスセンターをオープンさせる。同市稲毛区で運用している5拠点の機能を一部移管。千葉県を中心に、関東圏における住設機器関連の配送…

本紙ピックアップ

サッポロG物流、1運行距離を最適化

 サッポログループ物流(服部祐樹社長、東京都渋谷区)は、拠点再編による1運行距離の最適化や荷待ち時間の削減、協力会社のサッポロ専属車両の増車などを推進し、グループが求める輸送力を維持している。併せて、事前出荷通知(ASN…

国交省/来年度道路政策、自動物流道路実装へ実験

 国土交通省は、「2024年問題」をはじめとする構造的な物流危機に対応するため26年度、ドライバーの労働環境改善、省人化・自動化による物流効率化のための取り組みを進める。自動物流道路の社会実装に向けた実証、休憩施設の駐車…

姫合、データ処理事業を拡大

 姫路合同貨物自動車(藤田弘一社長、兵庫県姫路市)は2日から、パソコンやタブレット(多機能携帯端末)といったIT資産を安全・適切に処分するITAD事業を手掛ける東京ITADセンター(東京都大田区)の運用を開始する。同社の…

ヤマト運輸/客貨混載型ライドシェア、島のりあい実証運行

 ヤマト運輸(阿波誠一社長、東京都中央区)と北海道奥尻町は8月29日、ヤマト運輸の集配用ワゴン車両を活用した客貨混載型の公共ライドシェアの実証運行を開始した。物流と旅客輸送を組み合わせた柔軟な運行体制を構築し、地域住民や…

オススメ記事

サッポロG物流、1運行距離を最適化

 サッポログループ物流(服部祐樹社長、東京都渋谷区)は、拠点再編による1運行距離の最適化や荷待ち時間の削減、協力会社のサッポロ専属車両の増車などを推進し、グループが求める輸送力を維持している。併せて、事前出荷通知(ASN…

国交省/来年度道路政策、自動物流道路実装へ実験

 国土交通省は、「2024年問題」をはじめとする構造的な物流危機に対応するため26年度、ドライバーの労働環境改善、省人化・自動化による物流効率化のための取り組みを進める。自動物流道路の社会実装に向けた実証、休憩施設の駐車…

姫合、データ処理事業を拡大

 姫路合同貨物自動車(藤田弘一社長、兵庫県姫路市)は2日から、パソコンやタブレット(多機能携帯端末)といったIT資産を安全・適切に処分するITAD事業を手掛ける東京ITADセンター(東京都大田区)の運用を開始する。同社の…

ヤマト運輸/客貨混載型ライドシェア、島のりあい実証運行

 ヤマト運輸(阿波誠一社長、東京都中央区)と北海道奥尻町は8月29日、ヤマト運輸の集配用ワゴン車両を活用した客貨混載型の公共ライドシェアの実証運行を開始した。物流と旅客輸送を組み合わせた柔軟な運行体制を構築し、地域住民や…