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行政

税制改正要望22年度、倉庫税制2年間延長 要件にDX機器追加

行政

2021/08/31 0:00

 国土交通省は2022年度、物流の生産性向上によりグリーン物流や物流DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進を図る。これに向け、物流総合効率化法の認定計画に基づき取得した、倉庫などに対する税制の特例措置(倉庫税制)…

上信道、指定区間の完成時期固まる 吾妻地域道路環境に光

行政

2021/08/13 0:00

 【群馬】群馬県と長野県を結ぶ地域高規格道路、上信自動車道(全長80㌔)の全線開通に向け、整備が進んでいる。群馬県が現時点で指定している各整備区間の完成予定時期がほぼ固まり、直近では吾妻西バイパス(厚田インターチェンジ〈…

本紙ピックアップ

匠、国産AGVを物流現場へ

 自律搬送ロボットメーカーの匠(阿知波孝典社長、福岡県大野城市)は、福岡県で開発し、大分県で製造する純国産AGV(無人搬送機)「TiTra(ティトラ) G」シリーズを展開し、製造現場を中心にシェアを広げている。物流システ…

経産省/AIロボティクス戦略、年度内策定へ検討会

 経済産業省は、日本のロボット産業の将来像を取りまとめた戦略を年度内に策定するため、有識者、ロボット業界の関係者らで構成するAIロボティクス検討会(原田研介委員長、大阪大学大学院教授)を立ち上げた。ロボットの導入が自動車…

西久大系、ボディープリント事業拡大

 西久大運輸倉庫(伊東健太郎社長、福岡市東区)の100%出資会社でトラックのボディープリントなどを手掛けるオフィス・エヌ(同)は、大野城市に新拠点「デザインガレージ」を開設し、新型プリンター導入による作業効率向上と立地の…

苫小牧埠頭など、モーダルシフト実証

 苫小牧埠頭(海津尚夫社長、北海道苫小牧市)、日本貨物鉄道(JR貨物)北海道支社(志水仁支社長、札幌市中央区)、苫小牧港管理組合(金澤俊管理者、苫小牧市長)は、鉄道モーダルシフトの実証実験を行う。コンテナ船やフェリー・R…

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