厚労省、年金制度の見直し進め 繰り下げ受給で上限75歳へ 働く高齢者に対応
行政
2019/10/25 0:00
厚生労働省は、働き続ける高齢者の増加に対応した年金制度の見直しを進めている。18日には社会保障審議会(厚労相の諮問機関)の年金部会で、公的年金の受給開始時期を75歳まで繰り下げられるようにする法改正の方向性を示した。ま…
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2019/10/25 0:00
厚生労働省は、働き続ける高齢者の増加に対応した年金制度の見直しを進めている。18日には社会保障審議会(厚労相の諮問機関)の年金部会で、公的年金の受給開始時期を75歳まで繰り下げられるようにする法改正の方向性を示した。ま…
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2019/10/22 0:00
【宮城】東北運輸局は9日、東北自動車道・長者原サービスエリア(SA)上り線で、貨物自動車からの落下物及び車輪脱輪防止のための街頭検査を行い、安全運行のために正しい積載方法と車両点検整備の徹底を指導した。 東北管内では…
行政
2019/10/18 0:00
国土交通省は11日、内航海運での基礎物資輸送の現状把握と課題抽出を目的に、日本製鉄とコスモ石油に対してヒアリングを行った。長距離・大量輸送に優れる内航海運は、鉄鋼製品や石油製品など基礎物資の安全・安定な供給に今後も重要…
行政
2019/10/15 0:00
国土交通省は、トラック運送事業の労働時間削減と取引環境改善に向け、これまで3品目で取り組んできた輸送品目別の検討・検証を、新たに「生鮮食品」「飲料・酒」にも拡大する方針だ。一方、厚生労働省と連携して取り組んできた、トラ…
行政
2019/10/15 0:00
北海道上士幌町は5~7日、自動運転バスで荷物と町民を同時に運ぶ貨客混載の実証実験を行った。ハンドルの無い自動運転バスが、貨客混載で公道を走るのは全国初。モニターとなった町民にスマートフォン(スマホ)から専用アプリを通じ…
行政
2019/10/01 0:00
北海道上士幌町は5~7日、民間企業と協力して、貨客混載の自動運転バスを町内の公道で走行させる実証実験を行う。スマートフォン(スマホ)で交通手段やルート検索ができるサービスを活用し、町民が専用アプリを使って乗車や商品配送…
行政
2019/09/27 0:00
厚生労働省の有識者懇談会は20日、厚生年金と健康保険の加入義務対象を、短時間労働者のうち500人以下の中小企業に勤める人にも広げる報告書案を示し、おおむね了承された。中小経営者の負担が増えることになるが、「労働環境の改…
行政
2019/09/17 0:00
総務省情報通信審議会の郵政政策部会(米山高生部会長、東京経済大学教授)は10日、手紙やはがきの土曜配達と翌日配達を廃止する答申を提出した。同省は、秋以降にも郵便法改正案を国会へ提出するとみられる。日本郵便(横山邦男社長…
行政
2019/09/17 0:00
警察庁は、社会問題化している「あおり運転」を厳罰化するため、道路交通法を改正する方針を固めた。あおり運転を新たな違反類型として創設するとともに、車間距離保持義務違反など既存の罰則の引き上げを想定しており、都道府県警との…
行政
2019/09/06 0:00
国土交通省は8月30日、内航海運の輸送需要拡大に向けた検討を進める上で、ニーズや課題を浮き彫りにすることを目的としたヒアリングを荷主企業に行った。荷主企業側からはトラックドライバー不足や労働条件の改善に向け、モーダルシ…
政府は22日、新たな経済対策を閣議決定した。荷主と物流事業者間の取引に対する指導の執行強化に向け、下請代金支払遅延等防止法(下請法)の次期通常国会での改正を検討。また、ダブル連結トラック(全長21㍍超のフルトレーラ)や…
国土交通省は、ダブル連結トラック(全長21㍍超のフルトレーラ)や自動運転トラック、航空貨物輸送など多様なモードも活用した「新モーダルシフト」の推進に取り組んでいく。官民物流標準化懇談会のモーダルシフト推進・標準化分科会…
大王海運(岩井正実社長、愛媛県四国中央市)は、関東で初めてとなる倉庫拠点(延べ床面積1万400平方㍍)を、同社のRORO船が発着する千葉中央港に近い千葉市若葉区に開設する。2025年7月完成を見込む。関東に保管拠点がな…
全農物流(寺田純一社長、東京都千代田区)は事業の継続・拡大を図る体制づくりを加速させている。「2024年問題」を契機に社会課題であるとの認知が進んだ輸送力確保に向けた取り組みを強化。全国農業協同組合連合会(JA全農)グ…
政府は22日、新たな経済対策を閣議決定した。荷主と物流事業者間の取引に対する指導の執行強化に向け、下請代金支払遅延等防止法(下請法)の次期通常国会での改正を検討。また、ダブル連結トラック(全長21㍍超のフルトレーラ)や…
国土交通省は、ダブル連結トラック(全長21㍍超のフルトレーラ)や自動運転トラック、航空貨物輸送など多様なモードも活用した「新モーダルシフト」の推進に取り組んでいく。官民物流標準化懇談会のモーダルシフト推進・標準化分科会…
大王海運(岩井正実社長、愛媛県四国中央市)は、関東で初めてとなる倉庫拠点(延べ床面積1万400平方㍍)を、同社のRORO船が発着する千葉中央港に近い千葉市若葉区に開設する。2025年7月完成を見込む。関東に保管拠点がな…
全農物流(寺田純一社長、東京都千代田区)は事業の継続・拡大を図る体制づくりを加速させている。「2024年問題」を契機に社会課題であるとの認知が進んだ輸送力確保に向けた取り組みを強化。全国農業協同組合連合会(JA全農)グ…