物流ニッポン – 全国の物流情報が集まるポータルサイト

本紙ピックアップ

全ト協海コン部会、藤木部会長が続投 安全指針を更に周知

団体

2017/07/13 0:00

 全日本トラック協会の海上コンテナ部会は6日、名古屋市で総会・理事会を開き、任期満了に伴う役員改選で藤木幸二部会長(59、藤木陸運)の続投を決めた。  藤木氏は「全ト協が5年前に公益社団法人となって以降、当部会もしっかり…

兵ト協西播支部、仮事務所で業務開始 サービス滞りなく

団体

2017/07/13 0:00

 【兵庫】兵庫県トラック協会の西播支部(濵田長伸支部長)は、本部の西部研修センター(姫路市)の建て替えに伴い、姫路商工会議所新館内(同)に仮事務所を設け、滞りない会員サービスの提供に努めている。  業務は6月23日から始…

全ト協鉄鋼部会、副部会長に樋口氏ら 鉄連と連携で課題検討

団体

2017/07/10 0:00

 全日本トラック協会の鉄鋼部会(瀬尾君雄部会長)は5日、千葉市で総会を開き、任期満了に伴う役員改選で樋口彰(日鉄住金物流、同)、藤井正美(JFE物流、同)、安田靖(大黒倉庫、同)の各氏が副部会長に就いた。このほかの正副部…

北ト協/ドラコン 佐藤選手ら全国出場へ

団体

2017/07/10 0:00

 【北海道】北海道トラック協会(奈良幹男会長)は6月24日、北海道地区トラックドライバー・コンテストを開き、全国大会の出場選手を決定した。  輸送秩序交通対策委員会の渡辺英俊委員長が「交通法規の順守と運転技能の向上によっ…

本紙ピックアップ

特定技能1号開始1年、大手~中小で採用進む

 自動車運送業分野特定技能1号評価試験が始まって1年が経過した。トラックは4304人が国内外で受験し、3054人が合格。大手、中堅に加え、中小規模の運送事業者が特定技能制度を活用して外国人ドライバーを採用する事例が各地で…

「危険運転致死傷罪」適用要件見直し、飲酒・速度超過に基準    

 法務省は、飲酒や大幅な速度オーバーなど悪質運転による交通事故を厳罰化するため、危険運転致死傷罪の適用要件として数値基準を盛り込んだ自動車運転死傷行為処罰法の改正案を明らかにした。9日、法制審議会の刑事法(危険運転による…

国交省/次期安全プラン、走行距離当たり件数を指標に

 国土交通省は、2026年度からスタートする次期事業用自動車総合安全プラン(26~30年度)の死者数、人身事故件数などの目標値について、適切に評価できるよう総走行距離当たりの件数を指標として用いる。目標設定対象の業態に関…

グリーン物流優良者表彰、ドラッグストア納品効率化         

 国土交通、経済産業の両省は8日、2025年度グリーン物流パートナーシップ優良事業者表彰の受賞者を決定した、と発表した。国交大臣表彰には、宅配拠点と物流DX(デジタルトランスフォーメーション)を活用したドラッグストアの店…

オススメ記事

特定技能1号開始1年、大手~中小で採用進む

 自動車運送業分野特定技能1号評価試験が始まって1年が経過した。トラックは4304人が国内外で受験し、3054人が合格。大手、中堅に加え、中小規模の運送事業者が特定技能制度を活用して外国人ドライバーを採用する事例が各地で…

「危険運転致死傷罪」適用要件見直し、飲酒・速度超過に基準    

 法務省は、飲酒や大幅な速度オーバーなど悪質運転による交通事故を厳罰化するため、危険運転致死傷罪の適用要件として数値基準を盛り込んだ自動車運転死傷行為処罰法の改正案を明らかにした。9日、法制審議会の刑事法(危険運転による…

国交省/次期安全プラン、走行距離当たり件数を指標に

 国土交通省は、2026年度からスタートする次期事業用自動車総合安全プラン(26~30年度)の死者数、人身事故件数などの目標値について、適切に評価できるよう総走行距離当たりの件数を指標として用いる。目標設定対象の業態に関…

グリーン物流優良者表彰、ドラッグストア納品効率化         

 国土交通、経済産業の両省は8日、2025年度グリーン物流パートナーシップ優良事業者表彰の受賞者を決定した、と発表した。国交大臣表彰には、宅配拠点と物流DX(デジタルトランスフォーメーション)を活用したドラッグストアの店…