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本紙ピックアップ

福岡ト協/ドラコン、総合優勝は溝上選手 技能と知識を発揮

団体

2017/07/24 0:00

 【福岡】福岡県トラック協会(眞鍋博俊会長)は16日、大野城市でドライバー・コンテスト県大会を開き、4トン、11トン、トレーラ、女性の各部門に27選手がエントリーし、学科、実科(運転技能・日常点検)で競った。  開会式で…

日倉協、安全と繁栄を祈る 倉暉祭に全国から参列

団体

2017/07/20 0:00

 日本倉庫協会(木納裕会長)など全国の倉庫業団体と事業者は13日、高倉神社(三重県伊賀市)で執り行われた倉暉祭(そうきさい)に参列し、事業の安全と繁栄を祈った。  神から財宝などの管理を任された高倉下命(たかくらじのみこ…

大阪ト協/ドラコン、プロの本領を発揮 鍛えた腕前を披露

団体

2017/07/20 0:00

 【大阪】大阪府トラック協会(辻卓史会長)は8日、全国トラックドライバー・コンテスト大阪府大会を開いた。  重博文副会長は「2016年の交通事故死者数は、全国、府内ともに前の年に比べて大幅に減少した。営業用トラックが第一…

本紙ピックアップ

特定技能1号開始1年、大手~中小で採用進む

 自動車運送業分野特定技能1号評価試験が始まって1年が経過した。トラックは4304人が国内外で受験し、3054人が合格。大手、中堅に加え、中小規模の運送事業者が特定技能制度を活用して外国人ドライバーを採用する事例が各地で…

「危険運転致死傷罪」適用要件見直し、飲酒・速度超過に基準    

 法務省は、飲酒や大幅な速度オーバーなど悪質運転による交通事故を厳罰化するため、危険運転致死傷罪の適用要件として数値基準を盛り込んだ自動車運転死傷行為処罰法の改正案を明らかにした。9日、法制審議会の刑事法(危険運転による…

国交省/次期安全プラン、走行距離当たり件数を指標に

 国土交通省は、2026年度からスタートする次期事業用自動車総合安全プラン(26~30年度)の死者数、人身事故件数などの目標値について、適切に評価できるよう総走行距離当たりの件数を指標として用いる。目標設定対象の業態に関…

グリーン物流優良者表彰、ドラッグストア納品効率化         

 国土交通、経済産業の両省は8日、2025年度グリーン物流パートナーシップ優良事業者表彰の受賞者を決定した、と発表した。国交大臣表彰には、宅配拠点と物流DX(デジタルトランスフォーメーション)を活用したドラッグストアの店…

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