四運局、高速バスでの貨客混載を探る 誤着荷物など 小口便メインに
行政
2018/10/08 0:00
四国運輸局は9月27日、高松市で高速バスを活用した貨客混載事業の可能性を探る勉強会を開催した。物流事業者9社、高速バス会社6社が集まって意見を交換し、誤着荷物など小口便をメインに高速バスの活用を検討していく。 四運局…
行政
2018/10/08 0:00
四国運輸局は9月27日、高松市で高速バスを活用した貨客混載事業の可能性を探る勉強会を開催した。物流事業者9社、高速バス会社6社が集まって意見を交換し、誤着荷物など小口便をメインに高速バスの活用を検討していく。 四運局…
団体
2018/10/08 0:00
日本加工食品卸協会(国分晃会長)などが主催した「フードディストリビューション2018」が9月26日から28日にかけて開かれ、物流関連事業者もブースを設けてソリューションを紹介した。物流会社(キユーソー流通システム、紀文…
団体
2018/10/08 0:00
【宮崎】宮崎県トラック協会(牧田信良会長)は9月18日、総合研修会館で子供と高齢者向けの交通安全教室を開いた。衝突被害軽減ブレーキ(自動ブレーキ)を搭載した車両の追突事故が増えていることを踏まえ、自動車ディーラーとタイ…
物流企業
2018/10/04 0:00
オーティーティーロジスティクス(OTTロジ、水田陽一社長、大阪府高槻市)は、神奈川県内向けの電子部品物流を強化する。これまで複数の大手物流会社に委託していたが、8月から電子部品物流専門のシンエイロジステック(冨田武社長…
物流企業
2018/10/04 0:00
SGホールディングスグループ傘下で電報サービス「ベリーカード」を展開する佐川ヒューモニー(橋本譲社長、東京都中央区)は9月25日、結婚式向けのポップアップ電報「ウェディング・ローズ」を発売すると同時に、西陣織電報シリー…
荷主
2018/10/04 0:00
プロロジスが仙台市泉区の泉パークタウン内に建設を進めていた「プロロジスパーク仙台泉2」が9月27日、竣工した。同社初のヤマト運輸専用のBTS(特定企業入居)型施設として建設。仙台エリアでは8棟目で、隣接地には15年に完…
荷主
2018/10/04 0:00
EV(電気自動車)の研究・開発を手掛ける東京アールアンドデー(東京R&D、岡村了太社長、東京都千代田区)とグループのピューズ(竹田清人社長、同)は、福岡市、天神地区共同輸送(二又茂明社長、福岡市東区)と共同で燃料電池(…
団体
2018/10/04 0:00
陸上貨物運送事業労働災害防止協会(渡辺健二会長)は9月23日、愛知県みよし市の中部トラック総合研修センターで、全国フォークリフト運転競技大会を開き、日常業務で得た知識やスキルを競い合った。今回から新設された会長杯は、一…
行政
2018/10/01 0:00
厚生労働省は9月25日、労働政策審議会(厚労相の諮問機関)の分科会で、事業主への措置義務化など、パワーハラスメント防止対策の検討に着手した。労働者側の委員から「措置義務を設けるべき」という意見が相次いだ。一方、使用者側…
団体
2018/10/01 0:00
【宮城】宮城県トラック協会(須藤弘三会長)は9月18日、トラック運送事業における契約締結等書面化推進セミナーを開いた。ドライバーの長時間労働と処遇改善に向け、荷主との取引条件の書面化を進めるとともに、実務に見合った運賃…
政府は22日、新たな経済対策を閣議決定した。荷主と物流事業者間の取引に対する指導の執行強化に向け、下請代金支払遅延等防止法(下請法)の次期通常国会での改正を検討。また、ダブル連結トラック(全長21㍍超のフルトレーラ)や…
国土交通省は、ダブル連結トラック(全長21㍍超のフルトレーラ)や自動運転トラック、航空貨物輸送など多様なモードも活用した「新モーダルシフト」の推進に取り組んでいく。官民物流標準化懇談会のモーダルシフト推進・標準化分科会…
大王海運(岩井正実社長、愛媛県四国中央市)は、関東で初めてとなる倉庫拠点(延べ床面積1万400平方㍍)を、同社のRORO船が発着する千葉中央港に近い千葉市若葉区に開設する。2025年7月完成を見込む。関東に保管拠点がな…
全農物流(寺田純一社長、東京都千代田区)は事業の継続・拡大を図る体制づくりを加速させている。「2024年問題」を契機に社会課題であるとの認知が進んだ輸送力確保に向けた取り組みを強化。全国農業協同組合連合会(JA全農)グ…
政府は22日、新たな経済対策を閣議決定した。荷主と物流事業者間の取引に対する指導の執行強化に向け、下請代金支払遅延等防止法(下請法)の次期通常国会での改正を検討。また、ダブル連結トラック(全長21㍍超のフルトレーラ)や…
国土交通省は、ダブル連結トラック(全長21㍍超のフルトレーラ)や自動運転トラック、航空貨物輸送など多様なモードも活用した「新モーダルシフト」の推進に取り組んでいく。官民物流標準化懇談会のモーダルシフト推進・標準化分科会…
大王海運(岩井正実社長、愛媛県四国中央市)は、関東で初めてとなる倉庫拠点(延べ床面積1万400平方㍍)を、同社のRORO船が発着する千葉中央港に近い千葉市若葉区に開設する。2025年7月完成を見込む。関東に保管拠点がな…
全農物流(寺田純一社長、東京都千代田区)は事業の継続・拡大を図る体制づくりを加速させている。「2024年問題」を契機に社会課題であるとの認知が進んだ輸送力確保に向けた取り組みを強化。全国農業協同組合連合会(JA全農)グ…