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本紙ピックアップ

弘前倉庫、カシス栽培に注力 果汁100%ジュース販売

物流企業

2019/11/12 0:00

 【青森】弘前倉庫(大水達也社長、青森県弘前市)は、カシスの栽培に注力している。健康面での期待が高まっているカシスを栽培し、広く普及させることで地域経済への貢献を図っていく。  カシスは近年、健康面への効果の可能性が注目…

国交省&東京都/東京港の蔵置貨物、無料保管「延長廃止を」 来月から ゲート前混雑解消へ デマレージを適切に運用

行政

2019/11/12 0:00

 国土交通省と東京都は、東京港のコンテナターミナルのゲート前における交通混雑の原因となっているコンテナヤード内の長期蔵置貨物の解消に向け対策を講じる。12月から、無料保管期間(フリータイム)の延長措置の廃止や、デマレージ…

佐川系/企業むけ電報、独自デザイン可能に

産業

2019/11/08 0:00

 SGホールディングスグループの佐川ヒューモニー(橋本譲社長、東京都中央区)は10月30日、新商品の案内など目的や用途に合わせて独自にデザイン可能な法人向け電報サービスを開始した、と発表した。  新サービス「オリジナル電…

国交大臣表彰/福通、受賞ドライバ―たたえ 無事故無違反30年

物流企業

2019/11/08 0:00

 福山通運は集配ドライバーの伊達洋次氏(57、福山支店)が国土交通大臣表彰を受賞したのを受け、10月31日、東京都内のホテルで祝う会を開いた。小丸成洋社長、長原永寿専務をはじめ、労働組合幹部らも出席、30年を超える無事故…

本紙ピックアップ

北信越運局管内の高速道、SA・PA内で事故増加

 北陸信越運輸局管内を通る高速道路のサービスエリア(SA)とパーキングエリア(PA)での事故が増加傾向にある。新潟、長野、富山、石川の各県警が認知した大型、中型、準中型の貨物自動車が関係する事故の件数が増加。「2024年…

国交省、「最低車両数割れ」行政処分

 国土交通省は1日、貨物自動車運送事業法に基づく命令の発動基準を施行した。営業所の最低保有車両数である5台を割り込むことが巡回指導や監査で発覚したトラック運送事業者に対し、事業計画変更を命令。これに従わない場合は行政処分…

国交省、「次期物流大綱」検討開始

 国土交通省は8日、2026~30年度の総合物流施策大綱の策定に向けた検討に入った。30年度に想定される輸送力不足への対応策を議論するとともに、輸送力の見通しについても再検証する。国際競争力の強化や災害への備えも論点とな…

トラ新法、月内にも提出

 全日本トラック協会の坂本克己会長が構想している、貨物自動車運送事業法の一部改正案と新法「貨物自動車運送事業の適正化のための体制の整備等の推進に関する法案」で構成する「トラック事業適正化関連法」は、順調にいけば5月末まで…

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