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本紙ピックアップ

岡田商運、トラックに国宝プリント 地域活性化へ貢献

物流企業

2020/09/08 0:00

 【岡山】岡田商運(岡田好美社長、岡山市中区)は、瀬戸内市が推進している「山鳥毛(さんちょうもう)里づくりプロジェクト」をPRする大型車のデザイントラック1台を導入し、8月27日に瀬戸内市役所で開かれた出発式に出席した。…

全ト協、小規模特別委が初会合 実態把握し課題抽出

団体

2020/09/08 0:00

 全日本トラック協会の小規模事業者コロナ時・災害時特別対策委員会(吉野雅山委員長)は1日、初会合を開き、検討内容や進め方、今後実施する実態調査の項目やスケジュールなどについて協議した。同委は、保有車両20台以下の事業者を…

三星海運、現地採用へ切り替え 全国で拠点設備改善

物流企業

2020/09/04 0:00

 三星海運(小久保昌伸社長、大阪市西区)は雇用確保と定着を図るため、採用の現地化を進めている。より魅力ある職場づくりのため、6月には岡山営業所(岡山県倉敷市)を移転しリニューアル。全国各地の拠点を整備し、求職者に選ばれる…

エム・ケー、東京・青梅で街づくり 島建設と連携

物流企業

2020/09/04 0:00

 エム・ケー(小林勁社長、東京都日野市)は8月26日、今井土地区画整理組合設立準備会(石井昭一会長)と覚書を締結し、首都圏中央連絡自動車道(圏央道)・青梅インターチェンジ(IC)に隣接する49万平方㍍の区画整理事業の業務…

トップライン、ドライバー業務均等化 不満要因を解消

物流企業

2020/09/04 0:00

 【愛知】トップライン(中嶋洋子社長、愛知県小牧市)は、ドライバーの業務の均等化を推進している。ドライバーが同じ業務を専属的に行うことで生じる社員間のあつれきを解消し、働きやすく社風の良い環境づくりに努める。また、労働時…

本紙ピックアップ

ながら運転、注意しても改善されず

 何度注意しても改善されない――。走行中にスマートフォンなどを使用する「ながら運転」の危険性に気付き、ドライバーに注意喚起している運送事業者への取材を通して聞こえてきた悲鳴だ。携帯電話を使用していなかった場合と比較して死…

日本郵便、不適切点呼が再び発生

 全国レベルでの点呼の不備が発覚した日本郵便(千田哲也社長、東京都千代田区)は、「全社的な構造問題」として再発防止対策の徹底を4月23日に表明したものの、その4日後に点呼未実施による二輪車ドライバーの飲酒運転が発生――。…

国交省/道路陥没事故受け、県単位で連絡会議

 国土交通省は、埼玉県八潮市で発生した大規模な道路陥没事故を踏まえ、都道府県単位の連絡会議を設置し、道路管理者と道路地下の施設占有者がリスク管理などの情報共有を進めていく。(田中信也)

アイメイドアルファ、物流で活躍する人材育成

 日本語学校運営など日本語教育事業を展開するアイメイドアルファ(荻野健社長、東京都新宿区)は、介護や製造、外食など多様な業界に特定技能外国人を2千人以上紹介してきた実績を生かし、特定技能外国人をトラックドライバーとして物…

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