国幹部会、機動的な高速料金検討 来夏メドまとめ
行政
2020/11/10 0:00
国土交通省は、交通混雑緩和などに向け、社会・経済状況に応じて機動的に変更できる高速道路通行料金制度の検討に着手した。11月4日、社会資本整備審議会道路分科会の国土幹線道路部会(朝倉康夫部会長、東京工業大学教授)に諮問。…
行政
2020/11/10 0:00
国土交通省は、交通混雑緩和などに向け、社会・経済状況に応じて機動的に変更できる高速道路通行料金制度の検討に着手した。11月4日、社会資本整備審議会道路分科会の国土幹線道路部会(朝倉康夫部会長、東京工業大学教授)に諮問。…
行政
2020/11/10 0:00
大型車の車輪脱落事故増加を受け、国土交通省は2020年度の「緊急対策」を取りまとめ、11月から2021年2月末まで関係業界団体との連携によるキャンペーンを実施している。増加傾向に歯止めをかけるには、トラック運送事業者な…
産業
2020/11/06 0:00
いすゞ自動車は10月30日、スウェーデンの商用車大手ボルボ・グループと20年以上の長期間にわたる戦略的提携を締結した。それぞれが得意とする分野を補完しながら、両社の技術とスケールメリットを生かし、商用車分野で既存技術や…
産業
2020/11/06 0:00
物流棚などの製造・販売・施工を手掛ける和研ハーディ(三宅崇之社長、岡山市南区)は、製品の展示場を増強している。1月に四国営業所(香川県三木町)にオープンしたのに続き、本社展示場では三進金属工業(新井宏昌社長、大阪府忠岡…
物流企業
2020/11/06 0:00
シモハナ物流(下花実社長、広島県坂町)は、無人の飲食店に配送する際、店舗から預かっている鍵をドライバーが紛失しないよう、鍵の所在チェックと探索を行える機能を現行の配送進捗(しんちょく)管理システムに組み込んだ。4月から…
物流企業
2020/11/06 0:00
共通運送(永原敏雅社長、札幌市白石区)は2021年4月をメドに、全面改装した物流施設「FK第3センター」(白石区)を本格稼働させる。冷凍・冷蔵貨物に対応し、札幌都心部へのアクセスの良さが特徴。保管スペースには、従来あっ…
物流企業
2020/11/06 0:00
【新潟】新発田運輸(石井修社長、新潟県新発田市)のグループ会社で倉庫業を手掛ける蔵ロジスティクス(同)はメイン事業の強化を図る。これまでは主に新発田運輸の施設を活用して業務を展開してきたが、新潟東港に近い聖籠町に新たに…
物流企業
2020/11/06 0:00
【福岡】福岡トランス(小海寛社長、北九州市門司区)が福岡県古賀市に完成させた「福岡ソリューションセンター(福岡SC)」が10月から本稼働した。大手の半導体製造装置メーカーの海外輸出拠点機能を担い、航空及び海上などの輸送…
行政
2020/11/06 0:00
大阪市を廃止し、四つの特別区に再編する、いわゆる「大阪都構想」の是非を問う住民投票が1日行われ、約1万7千票の僅差で反対多数となった。大阪維新の会ではここ数年、大阪府トラック協会(辻卓史会長)への運輸事業振興助成交付金…
団体
2020/11/06 0:00
【宮城】宮城県トラック協会(庄子清一会長)は10月22日、社会貢献活動の一環として、盲導犬育成事業を支援するため、日本盲導犬協会仙台訓練センター(根本学センター長)に広報活動用車両1台を寄贈した。同日、宮城ト協会館正面…
政府は22日、新たな経済対策を閣議決定した。荷主と物流事業者間の取引に対する指導の執行強化に向け、下請代金支払遅延等防止法(下請法)の次期通常国会での改正を検討。また、ダブル連結トラック(全長21㍍超のフルトレーラ)や…
国土交通省は、ダブル連結トラック(全長21㍍超のフルトレーラ)や自動運転トラック、航空貨物輸送など多様なモードも活用した「新モーダルシフト」の推進に取り組んでいく。官民物流標準化懇談会のモーダルシフト推進・標準化分科会…
大王海運(岩井正実社長、愛媛県四国中央市)は、関東で初めてとなる倉庫拠点(延べ床面積1万400平方㍍)を、同社のRORO船が発着する千葉中央港に近い千葉市若葉区に開設する。2025年7月完成を見込む。関東に保管拠点がな…
全農物流(寺田純一社長、東京都千代田区)は事業の継続・拡大を図る体制づくりを加速させている。「2024年問題」を契機に社会課題であるとの認知が進んだ輸送力確保に向けた取り組みを強化。全国農業協同組合連合会(JA全農)グ…
政府は22日、新たな経済対策を閣議決定した。荷主と物流事業者間の取引に対する指導の執行強化に向け、下請代金支払遅延等防止法(下請法)の次期通常国会での改正を検討。また、ダブル連結トラック(全長21㍍超のフルトレーラ)や…
国土交通省は、ダブル連結トラック(全長21㍍超のフルトレーラ)や自動運転トラック、航空貨物輸送など多様なモードも活用した「新モーダルシフト」の推進に取り組んでいく。官民物流標準化懇談会のモーダルシフト推進・標準化分科会…
大王海運(岩井正実社長、愛媛県四国中央市)は、関東で初めてとなる倉庫拠点(延べ床面積1万400平方㍍)を、同社のRORO船が発着する千葉中央港に近い千葉市若葉区に開設する。2025年7月完成を見込む。関東に保管拠点がな…
全農物流(寺田純一社長、東京都千代田区)は事業の継続・拡大を図る体制づくりを加速させている。「2024年問題」を契機に社会課題であるとの認知が進んだ輸送力確保に向けた取り組みを強化。全国農業協同組合連合会(JA全農)グ…