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新ト協、Gマーク認定率1位維持 人手確保対策など共有

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2017/01/12 0:00

 【新潟】新潟県トラック協会(小林和男会長)は12月16日、冬季支部事務局長会議を開き、2017年度税制改正要望の見通しや人手確保対策について情報共有を図った。  浅間博専務が「今朝は降雪となったが、同時に県内事業用トラ…

神ト協青年部会、自校イベントに参加 死角体験&トラ添乗

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2017/01/02 0:00

 【神奈川】神奈川県トラック協会の青年部会(佐佐木陽太部会長)は、12月11日、大和自動車学校(大和市)のイベント「交通事故撲滅大作戦」に参加し、トラック死角体験や添乗体験などを通じて、地域住民や子供と交流を深めた。  …

九ト協、下関北九州道早期実現へ 国への働き掛け継続

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2017/01/02 0:00

 【福岡】九州トラック協会(眞鍋博俊会長)は、福岡県北九州市と山口県下関市の関門海峡を結ぶ「下関北九州道路」の早期実現に向け、地元の政財界と連携し、要望活動に乗り出した。物流の活性化や大規模災害時の代替道路として極めて緊…

本紙ピックアップ

国交省/業務前自動点呼と拠点間の運行管理、来年度早期に先行実施

 国土交通省は、業務前自動点呼と、ドライバーが営業所間を移動する「人の柔軟な配置」が伴うケースでの運行管理の一元化について、2024年度のなるべく早期に先行実施する方針を固めた。事業者からの早期導入の要請に応えるとともに…

ホワイト物流 賛同の輪(29)/エムケー精工、出荷時間の前倒し徹底

 モビリティー関連・生活機器などを製造、販売するエムケー精工は、物流事業者を重要なパートナーとして受け止め、出荷体制の改善に力を入れる。2019年9月に「ホワイト物流」推進運動の趣旨に賛同し、自主行動宣言を行った。環境に…

国交省/運送事業の安全対策、視野障害WG新設

 国土交通省は21日、自動車運送事業安全対策検討会(酒井一博座長、大原記念労働科学研究所主管研究員)の会合を開き、2024年度の取り組み方針を確認した。23年度に設置した四つのワーキンググループ(WG)を再編し、24年度…

地区宅便「コニポス」、ポストサイズ商品配送

 セイノーホールディングスグループの地区宅便(河合秀治社長、東京都練馬区)は4月から、ポストに投函できるサイズの商品を届ける新サービス「コニポス」を本格的に始める。メール便事業で長年培ったノウハウやネットワークを活用する…

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