物流ニッポン – 全国の物流情報が集まるポータルサイト

団体

JL大分、養護施設の子供とお花見 バーベキュー楽しむ

団体

2017/04/20 0:00

 【大分】大分物流ネットワーク協同組合(JL大分、三浦政人理事長)は4日、別府市の児童養護施設、別府平和園の子供たちとお花見で交流を深めた。  交流会には三浦理事長のほか、組合員から丸高産業運輸(大分市)の長縄弘貴社長、…

日貨協連、車限令違反など課題山積 全ト協と共に取り組む

団体

2017/04/20 0:00

 日本貨物運送協同組合連合会(古屋芳彦会長)の連合会・協組事務局連絡会議が7日開かれ、全国から80人が参加した。  事業運営の現状について、村田省蔵専務が「グループ保険の加入者が3年前に9500人と1万人を割り込んだが、…

札ト協青年部会、30周年記念誌が完成 新時代へ再スタート

団体

2017/04/20 0:00

 【北海道】札幌地区トラック協会青年部会(吉谷隆昭部会長)は、記念誌『30周年のあゆみ』=写真=を作成した。  巻頭のあいさつ文で、吉谷部会長が歴代の部会長や先輩たちの活動に敬意を示した上で、「大切な伝統を生かしながら『…

大阪府事故防止実行会、園児への交安教育に協力

団体

2017/04/17 0:00

 【大阪】大阪府自動車事故防止実行会(坂本克己会長)は6日、府交通対策協議会(松井一郎会長、知事)が主催する春の全国交通安全運動初日キャンペーンに参加し、園児への交通安全教育に協力した。  松井会長が「府としても、交通事…

鹿ト協、高齢者むけ交安教室 巻き込み事故を再現

団体

2017/04/17 0:00

 【鹿児島】鹿児島県トラック協会(中村利秋会長)は10日、姶良市で高齢者ふれあいトラック交通安全教室を開いた。  労働・安全・環境対策委員会の芳田明委員長が「県内の交通事故死者の過半数は65歳以上の高齢者。地域の皆さんと…

奈ト協、ラップトラ全国へ出発 地域産業を強くアピール

団体

2017/04/06 0:00

 【奈良】奈良県トラック協会(森本万司会長)は3月30日、奈良県庁玄関前の広場(奈良市)でラッピングトラックの出発式を行った。一際目立つデザインの大型トラック4台が全国各地に向けて旅立ち、県の地域産業を強くアピールしてい…

JARI、自動運転評価へテストコース 茨城に開設

団体

2017/04/03 0:00

 日本自動車研究所(JARI、永井正夫所長)は1日、自動運転技術の安全性を評価するために必要な交通環境を実現できるテストコース「Jtown」を茨城県つくば市に開設。自動車メーカーやサプライヤー(供給者)、JARI、大学・…

本紙ピックアップ

愛媛/傭車費用急上昇、「運賃1.5倍」元請けに要請

 「2024年問題」が本番に入ったことを示すように、傭車費用が急上昇している。運賃の設定基準は一律ではなく金額も様々だが、愛媛県の元請運送会社が1.5倍に近い値上げを協力会社から要請されたケースもある。標準的な運賃には遠…

輸出航空貨物23年度18%減、統計開始以来「最低水準」

 航空貨物運送協会(JAFA、岡本宏行会長)がまとめた2023年度の航空貨物輸出量(混載)は、22年度比18.2%減の75万9419㌧だった。JAFAが統計を始めた1998年以降、最低の水準を記録した。新型コロナウイルス…

ヒサマツHD/セパレートボディー、車両ラインアップ追加

 ヒサマツホールディングス(久松孝治社長兼CEO=最高経営責任者、大阪市阿倍野区)は、自社グループで展開する「セパレートボディー」事業で、平ボディー車をラインアップに加えるなど、対応可能な車両の幅を広げている。冷凍車両の…

NX総研/国内貨物輸送量見通し24年度、経済低迷続き0.6%減

 NX総合研究所(田中博之社長、東京都千代田区)は18日、2024年度国内貨物輸送量の見通しの改訂値を発表した。総輸送量は前年度比0.6%減の41億1780万㌧となる。消費関連や生産関連貨物は回復傾向を示すものの、物価や…

オススメ記事

愛媛/傭車費用急上昇、「運賃1.5倍」元請けに要請

 「2024年問題」が本番に入ったことを示すように、傭車費用が急上昇している。運賃の設定基準は一律ではなく金額も様々だが、愛媛県の元請運送会社が1.5倍に近い値上げを協力会社から要請されたケースもある。標準的な運賃には遠…

輸出航空貨物23年度18%減、統計開始以来「最低水準」

 航空貨物運送協会(JAFA、岡本宏行会長)がまとめた2023年度の航空貨物輸出量(混載)は、22年度比18.2%減の75万9419㌧だった。JAFAが統計を始めた1998年以降、最低の水準を記録した。新型コロナウイルス…

ヒサマツHD/セパレートボディー、車両ラインアップ追加

 ヒサマツホールディングス(久松孝治社長兼CEO=最高経営責任者、大阪市阿倍野区)は、自社グループで展開する「セパレートボディー」事業で、平ボディー車をラインアップに加えるなど、対応可能な車両の幅を広げている。冷凍車両の…

NX総研/国内貨物輸送量見通し24年度、経済低迷続き0.6%減

 NX総合研究所(田中博之社長、東京都千代田区)は18日、2024年度国内貨物輸送量の見通しの改訂値を発表した。総輸送量は前年度比0.6%減の41億1780万㌧となる。消費関連や生産関連貨物は回復傾向を示すものの、物価や…