物流ニッポン – 全国の物流情報が集まるポータルサイト

物流企業

アサヒ、秋田・岩手に拠点 売上高 5年で4割増

物流企業

2015/04/27 0:00

 アサヒロジスティクス(横塚元樹社長、埼玉県嵐山町)は、6月までに秋田、岩手、神奈川の3県で拠点を新設し、東日本エリアのネットワークを強化する。2016年3月期の目標である売上高240億円、経常利益率5%を足掛かりに、5…

名門大洋フェリー、新基幹システム稼働 利便性向上・業務効率化

物流企業

2015/04/23 0:00

 名門大洋フェリー(阿部哲夫社長、大阪市西区)は7月1日、クラウドサービスをベースした新基幹システムを本稼働させる。利用者の利便性向上と業務効率化が狙い。大阪・南港(住之江区)―北九州・新門司港(北九州市門司区)航路就航…

プライド物流、3セクション制に再編 「工事チーム」新設

物流企業

2015/04/23 0:00

 【三重】プライド物流(八木昭人社長、三重県川越町)は1日、大幅な組織変更を行った。主力業務に関わるセクションを3部に再編し、物流部内に作業専門の「工事チーム」を新設した。7月には給与体系も全面的に改定、時間給制度を導入…

無垢、障がい者就労を支援 エコツーライトの製造委託

物流企業

2015/04/23 0:00

 【広島】道原運送(道原伸二社長、広島県三原市)のグループ会社である無垢(同)は、社会福祉法人神石よつば会(延岡博行理事長)と業務提携し、同社で取り扱っている尿素水エコツーライトの製造の一部を委託した。障がい者の就労を支…

日本郵便、和光市にメガ物流局 初の営業倉庫で3PL

物流企業

2015/04/20 0:00

 日本郵便(高橋亨社長、東京都千代田区)は、郵便・物流機能再編を目的としたメガ物流局(地域区分局)の第1弾「東京北部郵便局」(埼玉県和光市)を5月4日にオープンする。日本郵便で初めて営業倉庫(物流ソリューションセンター)…

JR東日本物流、総合研修センター開所 熱い「物流魂」体現

物流企業

2015/04/20 0:00

 ジェイアール東日本物流(松崎哲士郎社長、東京都墨田区)は16日、市川物流センター(千葉県市川市)に設けた「総合研修センター」の開所式を行った。15年ぶりに策定した中期経営計画「Go plan」の根幹である人材育成をより…

光輪ロジ、ラップ車で地元PR 登別温泉など描く

物流企業

2015/04/20 0:00

 【北海道】光輪ロジスティクス(沼崎孝則社長、北海道登別市)は4月から、地元の登別市、白老町をPRするラッピングトラックを走らせている。鶏卵を運ぶ大型冷蔵トラック1台をラッピングし、千歳市、苫小牧市、登別市で配送。  沼…

本紙ピックアップ

CLO選任義務化、「精通する人材」極めて少数?

 新物流効率化法(新物効法)に基づき、一定規模以上の荷主などに対し、物流統括管理者(CLO)を選任することが2026年4月から義務付けられる。荷主などは約3200社がその対象となるが、これまで物流への問題意識が高くない企…

ヤマトGと富士通、共配プラットフォーム提供

 ヤマトグループと富士通は27日、記者会見を開き、主に標準パレットを使用する共同輸配送のオープンプラットフォーム(OPF)を活用した輸配送サービス「SST便」の提供を2月に開始する、と発表した。荷主は運送協力会社探しや帰…

近運局Gメンパト、工場・倉庫アポなし訪問

 近畿運輸局と管内の各運輸支局、神戸運輸監理部は、トラック・物流Gメンの取り組みを強化している。本紙は、23日に兵庫県西宮市でGメン2人が行ったパトロールに密着した。Gメンは物流倉庫や荷主の工場を6カ所訪問。いずれもアポ…

根本敏則・敬愛大特任教授/北條英・JILS総研所長、「CLO選任義務化」意義と課題

 物流効率化法(新物効法)に基づき、2026年度から一定規模以上の企業(特定事業者)に対し、役員クラスを対象に物流統括管理者(CLO)を選任することが義務付けられる。企業の各部門で物流に関わる課題を共有し、企業戦略に位置…

オススメ記事

CLO選任義務化、「精通する人材」極めて少数?

 新物流効率化法(新物効法)に基づき、一定規模以上の荷主などに対し、物流統括管理者(CLO)を選任することが2026年4月から義務付けられる。荷主などは約3200社がその対象となるが、これまで物流への問題意識が高くない企…

ヤマトGと富士通、共配プラットフォーム提供

 ヤマトグループと富士通は27日、記者会見を開き、主に標準パレットを使用する共同輸配送のオープンプラットフォーム(OPF)を活用した輸配送サービス「SST便」の提供を2月に開始する、と発表した。荷主は運送協力会社探しや帰…

近運局Gメンパト、工場・倉庫アポなし訪問

 近畿運輸局と管内の各運輸支局、神戸運輸監理部は、トラック・物流Gメンの取り組みを強化している。本紙は、23日に兵庫県西宮市でGメン2人が行ったパトロールに密着した。Gメンは物流倉庫や荷主の工場を6カ所訪問。いずれもアポ…

根本敏則・敬愛大特任教授/北條英・JILS総研所長、「CLO選任義務化」意義と課題

 物流効率化法(新物効法)に基づき、2026年度から一定規模以上の企業(特定事業者)に対し、役員クラスを対象に物流統括管理者(CLO)を選任することが義務付けられる。企業の各部門で物流に関わる課題を共有し、企業戦略に位置…