物流ニッポン – 全国の物流情報が集まるポータルサイト

物流企業

三八五流通G/入社式 変化に対応し社会貢献

物流企業

2017/04/13 0:00

 三八五流通グループ(泉山元・会長、青森県八戸市)は5日、八戸市で2017年度の入社式を行った。高校や大学を卒業した17人が、社会人として新たな第一歩を踏み出した。泉山会長が「入社おめでとう。当社は昨年、70周年を迎えた…

日輪、脱着可能タンクコンテナ 13キロリットル 運行効率向上

物流企業

2017/04/10 0:00

 日輪(永井元章社長、東京都中央区)は17日の週をメドに、容量13キロリットルのISOタンクコンテナを積載した車両を稼働させる。脱着可能なタンクコンテナを活用することにより、車両の運行効率をアップさせるとともに、ドライバ…

武蔵貨物、優良ドライバーを表彰 グループ3社で安全大会

物流企業

2017/04/10 0:00

 武蔵貨物自動車(秋山昇社長、埼玉県川越市)は2日、岩手県矢巾町でグループ3社の東北地区安全大会を開き、事故防止対策強化と労働条件改善に努める方針を示した。  高篠勝正グループ代表が「我々は一般の道路を利用して仕事をして…

鴻池運輸、空港関連業務を拡大 JSBHDから継承

物流企業

2017/04/10 0:00

 鴻池運輸は航空輸送で空港地上支援業務を行う「グランドハンドリング事業」の拡大に注力していく。4日にはJBSホールディングス(JBSHD、太田祥一社長、東京都中央区)グループで、グランドハンドリングなどの空港関連業務を手…

YBSサービス、緑ナンバーEV導入 温暖化防止へ最善尽くす

物流企業

2017/04/10 0:00

 【山形】YBSサービス(佐藤侑功社長、山形市)は3月22日、商用の電気自動車(EV)を導入し、貨物の営業ナンバーとして登録した。全社を挙げて取り組んでいる環境対策の一環で、緑ナンバーの貨物用EVとしては県内第1号となる…

ヤマト運輸、タイ向けクール便開始へ 最短で翌々日午前着

物流企業

2017/04/06 0:00

 ヤマト運輸(長尾裕社長、東京都中央区)は3月31日、日本発タイ・バンコク向けの「国際クール宅急便」のサービスを17日から開始する、と発表した。タイ国内では、1月から宅急便とクール宅急便のサービスをスタートしている。  …

トーエイ物流、大型ラップ車2台導入 久喜市のイベントPR

物流企業

2017/04/06 0:00

 トーエイ物流(遠藤長俊社長、埼玉県久喜市)は3月30日、地元久喜市のイベントをPRするラッピングトラック2台を導入、県内を中心とした走行をスタートさせた。大型トラックの両側面に描かれた図柄はインパクトがあり、市のイベン…

本紙ピックアップ

東ト協連/東日本宇佐美と取引中止、公取委へ申告検討

 東京都トラック運送事業協同組合連合会は5日、理事長懇談会を開催し、20年近く続いた東日本宇佐美(高橋智幸社長、東京都文京区)からの燃料共同購入が9月末までで終了することを椎名幸子会長と野口茂嘉事務局長が説明した。この中…

「ガソリン暫定税率廃止」与野党協議、代替財源で折り合わず

 ガソリン暫定税率廃止に関する与野党の実務者協議が5日に行われ、廃止に伴う代替財源で折り合いが付かずもの別れとなった。野党側は、7党で共同提出した法案で規定するガソリンの暫定税率分(1㍑当たり25円10銭)の円滑な廃止に…

岡田商運、最新の運転シミュレーター導入

 岡田商運(岡田好美社長、岡山市中区)は、岡山営業所(同区)に大型トラックやトレーラに対応した最新鋭の運転シミュレーターを導入し、9月から本格的な運用を開始した。没入感のある3面モニター(正面・左右)で、画像は従来のシミ…

JILS調べ/物流機器生産出荷24年度、過去最高水準3.8%増

 日本ロジスティクスシステム協会(JILS、大橋徹二会長)が4日発表した、2024年度の物流システム機器生産出荷統計によると、売上高は6570億200万円と、前の年度比で3.8%増加し、過去最高水準となった。多くの機器に…

オススメ記事

東ト協連/東日本宇佐美と取引中止、公取委へ申告検討

 東京都トラック運送事業協同組合連合会は5日、理事長懇談会を開催し、20年近く続いた東日本宇佐美(高橋智幸社長、東京都文京区)からの燃料共同購入が9月末までで終了することを椎名幸子会長と野口茂嘉事務局長が説明した。この中…

「ガソリン暫定税率廃止」与野党協議、代替財源で折り合わず

 ガソリン暫定税率廃止に関する与野党の実務者協議が5日に行われ、廃止に伴う代替財源で折り合いが付かずもの別れとなった。野党側は、7党で共同提出した法案で規定するガソリンの暫定税率分(1㍑当たり25円10銭)の円滑な廃止に…

岡田商運、最新の運転シミュレーター導入

 岡田商運(岡田好美社長、岡山市中区)は、岡山営業所(同区)に大型トラックやトレーラに対応した最新鋭の運転シミュレーターを導入し、9月から本格的な運用を開始した。没入感のある3面モニター(正面・左右)で、画像は従来のシミ…

JILS調べ/物流機器生産出荷24年度、過去最高水準3.8%増

 日本ロジスティクスシステム協会(JILS、大橋徹二会長)が4日発表した、2024年度の物流システム機器生産出荷統計によると、売上高は6570億200万円と、前の年度比で3.8%増加し、過去最高水準となった。多くの機器に…