物流ニッポン – 全国の物流情報が集まるポータルサイト

物流企業

松之梱包、大型レッカー販売推進 作業時間 従来の3分の1以下

物流企業

2018/06/07 0:00

 松之梱包(金子香恵社長、神奈川県厚木市)は、貨物運送事業やレッカー事業に加え、作業時間を短縮できる大型レッカーの販売事業を推進する。販売先の第1号として、トラックの架装や修理を手掛けるヒラテック(平山一三社長、厚木市)…

千代田運輸、運転の基本 独自講習 トラックの特性体験

物流企業

2018/06/04 0:00

 【愛知】千代田運輸(服部昭一社長、名古屋市東区)は5月13日、愛知県みよし市の中部トラック総合研修センターで、トラックの基本的な運転と安全確認法を学ぶ、オリジナルの講習を行った。  「安全と危険の再確認」をテーマに掲げ…

ラッキーリバー、デザイン車で観光振興 自治体に少しずつ浸透

物流企業

2018/06/04 0:00

 【京都】吉秀トラフィック(吉川秀憲社長、京都府八幡市)の関連会社で、オートボディープリント事業を手掛けるラッキーリバー(吉川愛社長、同)は、同事業開始から5月で3年目に入った。2017年12月に京都府の観光振興向けデザ…

JR貨物東北支社、異常時の対応能力向上 脱線復旧訓練を実施

物流企業

2018/05/31 0:00

 日本貨物鉄道(JR貨物)東北支社(土井広治支社長、仙台市青葉区)は22日、盛岡貨物ターミナル駅構内で総合脱線復旧訓練を実施した。異常時の対応能力の向上を図る取り組みで、貨物列車の運行に携わる管内の旅客鉄道や第3セクター…

北関東運輸、治療中も給与6割負担 人材定着むけ健康経営

物流企業

2018/05/28 0:00

 【栃木】北関東運輸(石塚譲司社長、栃木県大田原市)は2017年8月に、健康経営優良法人2017(中小規模法人部門)に追加認定され、今年も更新した。認証取得で目指したのは、労働環境の改善による人材定着。糖尿病を患ったドラ…

岡田商運、単独イベントに4000人 社員の結束力固め

物流企業

2018/05/28 0:00

 【岡山】岡田商運(岡田好美社長、岡山市中区)は20日、本社でOkasyo(オカショウ)春まつりを初開催した。日頃お目にかかれないスーパーカー10台を展示し、希望者には公道での同乗体験もしてもらう企画がうけ、一般市民を中…

本紙ピックアップ

センコー、重量物や冷凍・冷蔵拡大

 センコー(大越昇社長、大阪市北区)は、重量物や冷凍・冷蔵品などの取り扱いを拡大する。グループで連携を図りながら、単体でシェアの低い分野を伸ばして全体の事業拡大につなげる。既存拠点で天井クレーンや温度管理設備といった機能…

全ト協/全国事業者大会、「適正化2法」実効性確保

 全日本トラック協会(寺岡洋一会長)が主催する全国トラック運送事業者大会が15日、朱鷺(とき)メッセ新潟コンベンションセンター(新潟市中央区)で開かれた。全国から会員事業者ら1200人が集結し、トラック適正化2法の施行に…

国交省/遠隔・自動点呼実態調査、「対面で十分」半数以上

 国土交通省がまとめた遠隔点呼と業務後自動点呼の実態調査によると、両方とも実施していない事業者のうち、未実施の理由として「対面点呼で十分対応できている」が半数以上を占めた。一方、「要件が分からない」といった声も出ていたこ…

大阪・関西万博閉幕、物流業者も世界へアピール

 大阪・関西万博が13日に閉幕した。2025年日本国際博覧会協会(万博協会)によると、一般来場者は2557万9千人で、目標の2820万人には届かなかったものの、05年に開かれた愛知万博(愛・地球博、2205万人)の入場者…

オススメ記事

センコー、重量物や冷凍・冷蔵拡大

 センコー(大越昇社長、大阪市北区)は、重量物や冷凍・冷蔵品などの取り扱いを拡大する。グループで連携を図りながら、単体でシェアの低い分野を伸ばして全体の事業拡大につなげる。既存拠点で天井クレーンや温度管理設備といった機能…

全ト協/全国事業者大会、「適正化2法」実効性確保

 全日本トラック協会(寺岡洋一会長)が主催する全国トラック運送事業者大会が15日、朱鷺(とき)メッセ新潟コンベンションセンター(新潟市中央区)で開かれた。全国から会員事業者ら1200人が集結し、トラック適正化2法の施行に…

国交省/遠隔・自動点呼実態調査、「対面で十分」半数以上

 国土交通省がまとめた遠隔点呼と業務後自動点呼の実態調査によると、両方とも実施していない事業者のうち、未実施の理由として「対面点呼で十分対応できている」が半数以上を占めた。一方、「要件が分からない」といった声も出ていたこ…

大阪・関西万博閉幕、物流業者も世界へアピール

 大阪・関西万博が13日に閉幕した。2025年日本国際博覧会協会(万博協会)によると、一般来場者は2557万9千人で、目標の2820万人には届かなかったものの、05年に開かれた愛知万博(愛・地球博、2205万人)の入場者…