物流ニッポン – 全国の物流情報が集まるポータルサイト

物流企業

渋沢倉庫、少スペースの作業効率化 BtoC業務に適用可能

物流企業

2021/05/18 0:00

 渋沢倉庫は5月10日、物流ロボットのサブスクリプションサービス(月額定額制)「RaaS」を提供する、プラスオートメーション(飯間卓社長、東京都港区)と共同で、松戸営業所(千葉県松戸市)に、ソーティングロボット「t-So…

AW食品物流、自家発電機を導入 非常時の業務遂行に備え

物流企業

2021/05/18 0:00

【宮城】エア・ウォーター食品物流(細川昇社長、仙台市宮城野区)は本社事務所に自家発電機を導入し、災害などの非常時でも業務に支障が出ない体制づくりを進めている。緊急時には100㌾の自家発電機から最低限必要な回路にのみ電気を…

坪山運輸倉庫、旅行客むけ手荷物輸送 独自の協力会社網構築

物流企業

2021/05/18 0:00

 坪山運輸倉庫(坪山昌漠社長、宇都宮市)は修学旅行など団体旅行客向けの手荷物輸送を手掛け、快適な手ぶら旅を提供している。独自の協力会社ネットワークを長年にわたり構築。コンプライアンス(法令順守)を徹底して長距離の輸送も行…

CXカーゴ、高校新卒ドライバー採用 準中型車を導入

物流企業

2021/05/14 0:00

 シーエックスカーゴ(山田英孝社長、埼玉県桶川市)は2021年度から、高校新卒のドライバーを採用している。このため、新しく準中型車を計3台導入。少子高齢化を踏まえ、若手が活躍できる土壌を作ることが狙いだが、神戸営業所(神…

丸東、ラッピングカー導入 いわきFCを応援

物流企業

2021/05/14 0:00

 【福島】丸東(西山由美子会長、福島県いわき市)は、日本フットボールリーグ(JFL)に加盟する「いわきFC」のエンブレムとチームカラーを、一般廃棄物を収集運搬するパッカー車にラッピングし、走る広告塔としてチームの活躍を応…

本紙ピックアップ

特定技能1号開始1年、大手~中小で採用進む

 自動車運送業分野特定技能1号評価試験が始まって1年が経過した。トラックは4304人が国内外で受験し、3054人が合格。大手、中堅に加え、中小規模の運送事業者が特定技能制度を活用して外国人ドライバーを採用する事例が各地で…

「危険運転致死傷罪」適用要件見直し、飲酒・速度超過に基準    

 法務省は、飲酒や大幅な速度オーバーなど悪質運転による交通事故を厳罰化するため、危険運転致死傷罪の適用要件として数値基準を盛り込んだ自動車運転死傷行為処罰法の改正案を明らかにした。9日、法制審議会の刑事法(危険運転による…

国交省/次期安全プラン、走行距離当たり件数を指標に

 国土交通省は、2026年度からスタートする次期事業用自動車総合安全プラン(26~30年度)の死者数、人身事故件数などの目標値について、適切に評価できるよう総走行距離当たりの件数を指標として用いる。目標設定対象の業態に関…

グリーン物流優良者表彰、ドラッグストア納品効率化         

 国土交通、経済産業の両省は8日、2025年度グリーン物流パートナーシップ優良事業者表彰の受賞者を決定した、と発表した。国交大臣表彰には、宅配拠点と物流DX(デジタルトランスフォーメーション)を活用したドラッグストアの店…

オススメ記事

特定技能1号開始1年、大手~中小で採用進む

 自動車運送業分野特定技能1号評価試験が始まって1年が経過した。トラックは4304人が国内外で受験し、3054人が合格。大手、中堅に加え、中小規模の運送事業者が特定技能制度を活用して外国人ドライバーを採用する事例が各地で…

「危険運転致死傷罪」適用要件見直し、飲酒・速度超過に基準    

 法務省は、飲酒や大幅な速度オーバーなど悪質運転による交通事故を厳罰化するため、危険運転致死傷罪の適用要件として数値基準を盛り込んだ自動車運転死傷行為処罰法の改正案を明らかにした。9日、法制審議会の刑事法(危険運転による…

国交省/次期安全プラン、走行距離当たり件数を指標に

 国土交通省は、2026年度からスタートする次期事業用自動車総合安全プラン(26~30年度)の死者数、人身事故件数などの目標値について、適切に評価できるよう総走行距離当たりの件数を指標として用いる。目標設定対象の業態に関…

グリーン物流優良者表彰、ドラッグストア納品効率化         

 国土交通、経済産業の両省は8日、2025年度グリーン物流パートナーシップ優良事業者表彰の受賞者を決定した、と発表した。国交大臣表彰には、宅配拠点と物流DX(デジタルトランスフォーメーション)を活用したドラッグストアの店…