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物流企業

齋藤商運、スキルアップを全面支援 一歩ずつ着実に頂上へ

物流企業

2019/04/19 0:00

 【神奈川】齋藤商運(斎藤健一社長、神奈川県伊勢原市)は1日、中井第一営業所(中井町)で入社式を開き、ドライバー職1人、倉庫内スタッフ1人の計2人を迎えた。スキルアップに必要な中型自動車免許やフォークリフト技能資格の取得…

松岡満運輸、地下鉄に広告 「実は暮らしのそばに」

物流企業

2019/04/12 0:00

 松岡満運輸(佐藤孝雄社長、札幌市白石区)は1日から、札幌市営地下鉄南北線の大通駅ホーム内に広告を掲示している。  「まつおかまんブランド」を見える形で広めることで、社員や家族に会社への信頼感・安心感を持ってもらうのが目…

SBSロジコム、大阪・住之江にセンター 3PL事業を展開

物流企業

2019/04/09 0:00

 SBSグループのSBSロジコム(鎌田正彦社長、東京都墨田区)は4日、南港物流センター(大阪市住之江区)の竣工式と内覧会を3月19日に実施した、と発表した。同社で最大規模かつ関西圏で初めて自社開発した物流センターで、ドラ…

本紙ピックアップ

愛媛/傭車費用急上昇、「運賃1.5倍」元請けに要請

 「2024年問題」が本番に入ったことを示すように、傭車費用が急上昇している。運賃の設定基準は一律ではなく金額も様々だが、愛媛県の元請運送会社が1.5倍に近い値上げを協力会社から要請されたケースもある。標準的な運賃には遠…

輸出航空貨物23年度18%減、統計開始以来「最低水準」

 航空貨物運送協会(JAFA、岡本宏行会長)がまとめた2023年度の航空貨物輸出量(混載)は、22年度比18.2%減の75万9419㌧だった。JAFAが統計を始めた1998年以降、最低の水準を記録した。新型コロナウイルス…

ヒサマツHD/セパレートボディー、車両ラインアップ追加

 ヒサマツホールディングス(久松孝治社長兼CEO=最高経営責任者、大阪市阿倍野区)は、自社グループで展開する「セパレートボディー」事業で、平ボディー車をラインアップに加えるなど、対応可能な車両の幅を広げている。冷凍車両の…

NX総研/国内貨物輸送量見通し24年度、経済低迷続き0.6%減

 NX総合研究所(田中博之社長、東京都千代田区)は18日、2024年度国内貨物輸送量の見通しの改訂値を発表した。総輸送量は前年度比0.6%減の41億1780万㌧となる。消費関連や生産関連貨物は回復傾向を示すものの、物価や…

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