物流ニッポン – 全国の物流情報が集まるポータルサイト

物流企業

川崎陸送、マスクコンテスト開催 従業員の息抜き図る

物流企業

2020/12/11 0:00

 川崎陸送(樋口恵一社長、東京都港区)は、新型コロナウイルス感染拡大が長期化する中、社内イベントで初めてのマスクコンテストを開催した。9月11日から10月26日まで応募を受け付け、50件超の作品がエントリー。3回の選考を…

鈴与、拠点拡充&DX推進 国内中心に貨物量拡大

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2020/12/08 0:00

 鈴与(鈴木健一郎社長、静岡市清水区)は、拠点の拡充とデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進などにより、国内物流を中心とした貨物取扱量の拡大と業務の効率化に力を入れる。こうした取り組みを通じ、2021年8月期の売…

富良野通運、ロゴ刷新で発信力向上 ユニホームデザイン変

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2020/12/08 0:00

 【北海道】富良野通運(永吉大介社長、北海道富良野市)では、ロゴの大幅な刷新やユニホームのデザイン変更など、ブランド力の強化に向けた取り組みを推進している。顧客だけでなく、地域住民や学生など幅広い層の認知につなげることで…

ハンナ、大・中型車にラッピング 地元PRへ町と協定

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2020/12/08 0:00

 【奈良】ハンナ(下村由加里社長、奈良市)は11月24日、田原本町の道の駅「レスティ唐古・鍵」でラッピングトラックの出発式を行った。森章浩町長や竹邑利文町議会議長など多数の地元関係者が見守る中、地域の特色やイベント内容を…

磐栄運送、太陽光発電を自社で消費 ブロックチェーン活用

物流企業

2020/12/04 0:00

 磐栄ホールディングス(BHC、村田裕之社長、福島県いわき市)の中核事業会社である磐栄運送(花崎恵多社長、同)は、ブロックチェーン(分散型台帳)技術を活用した遠隔地型自家消費型太陽光発電所を全国で初めて福島県いわき市に建…

スイキュウG、ながらスマホAIで検出 ドライバー指導へ活用

物流企業

2020/12/04 0:00

 岡山スイキュウ(片山順二社長、岡山市南区)を中核会社とするスイキュウグループは、「ながら運転」厳罰化に伴い、ドライブレコーダー(DR)に録画された映像の中から運転中のスマートフォン(スマホ)操作をAI(人工知能)で自動…

トータル運輸、加湿&オゾン発生器設置 ウイルス感染力を低下

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2020/12/04 0:00

 トータル運輸(二村哲史社長、札幌市北区)は、社内に業務用加湿器とオゾン発生器を設置し、インフルエンザや新型コロナウイルスの感染防止に努めている。本社社屋のほか、グループ会社のトータル企画(岩澤文夫社長、同)にそれぞれ1…

岩手雪運、「汗流す人」プリント 食品配送で県内PR

物流企業

2020/12/04 0:00

 【岩手】岩手雪運(高橋嘉信社長、岩手県花巻市)は、エッセンシャルワーカーとして汗を流す人々の写真をトラックにプリントし、岩手県内にその重要性をアピールしている。ドライバーをはじめ、医療従事者や警察官、消防士など社会生活…

本紙ピックアップ

トラック新法/社会的地位向上と持続性確保、ドライバーの幸せ実現

 全日本トラック協会の坂本克己会長は、自身の構想する「トラック事業適正化関連法」で、トラックドライバーの社会的地位向上と物流の持続可能性確保を目指す。5年ごとの許可更新制の導入や、標準的運賃を廃止して「適正原価」を義務化…

「次期環境行動計画」骨子案、グリーン物流を推進

 国土交通省は18日、次期環境行動計画の骨子案を明らかにした。各輸送モードの連携によるグリーン物流の推進、電気やバイオ燃料といったクリーンエネルギーへの移行、リサイクル産業が集積する循環経済拠点港湾(サーキュラーエコノミ…

あたご自校、ベトナム人材を即戦力に

 あたご自動車学校(井口國雄社長、長崎市)はベトナム政府の国営企業と業務提携し、日本企業に入社後、早期に戦力化するための特定技能ドライバーの採用・育成スキームを構築した。日本入国前に同校が用意する教育カリキュラムに基づき…

自工会調べ/普通トラック市場動向24年度、保有台数が減少に転じる

 日本自動車工業会(片山正則会長)が15日まとめた、2024年度の「普通トラック(大型・中型トラック)市場動向調査」によると、普通トラックの保有台数は、近年ゆるやかな増加傾向だったが、24年3月末の推計値では150万1千…

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