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物流企業

CXカーゴ、高校新卒ドライバー採用 準中型車を導入

物流企業

2021/05/14 0:00

 シーエックスカーゴ(山田英孝社長、埼玉県桶川市)は2021年度から、高校新卒のドライバーを採用している。このため、新しく準中型車を計3台導入。少子高齢化を踏まえ、若手が活躍できる土壌を作ることが狙いだが、神戸営業所(神…

丸東、ラッピングカー導入 いわきFCを応援

物流企業

2021/05/14 0:00

 【福島】丸東(西山由美子会長、福島県いわき市)は、日本フットボールリーグ(JFL)に加盟する「いわきFC」のエンブレムとチームカラーを、一般廃棄物を収集運搬するパッカー車にラッピングし、走る広告塔としてチームの活躍を応…

アサヒ物流、スカニアと植樹祭 末永い付き合い誓う

物流企業

2021/05/11 0:00

 【高知】アサヒ物流(竹村尚洋社長、高知県南国市)は4月21日、スカニアジャパン(東京都港区)のミケル・リンネル社長らを本社に迎え、サクラの友好植樹祭を行った。この日のために製作したモニュメントも披露し、スカニアの本社が…

宮城運輸、社名ロゴをカタカナに イメージ⤴で人材確保

物流企業

2021/05/11 0:00

 【宮城】宮城運輸(高田登志江社長、宮城県名取市)は4月から、最新テクノロジーを取り入れた洗練された物流企業を目指し、社名のロゴを漢字からカタカナ表記に変えるとともに、シンボルマークも作成し、イメージアップを図っている。…

本紙ピックアップ

匠、国産AGVを物流現場へ

 自律搬送ロボットメーカーの匠(阿知波孝典社長、福岡県大野城市)は、福岡県で開発し、大分県で製造する純国産AGV(無人搬送機)「TiTra(ティトラ) G」シリーズを展開し、製造現場を中心にシェアを広げている。物流システ…

経産省/AIロボティクス戦略、年度内策定へ検討会

 経済産業省は、日本のロボット産業の将来像を取りまとめた戦略を年度内に策定するため、有識者、ロボット業界の関係者らで構成するAIロボティクス検討会(原田研介委員長、大阪大学大学院教授)を立ち上げた。ロボットの導入が自動車…

西久大系、ボディープリント事業拡大

 西久大運輸倉庫(伊東健太郎社長、福岡市東区)の100%出資会社でトラックのボディープリントなどを手掛けるオフィス・エヌ(同)は、大野城市に新拠点「デザインガレージ」を開設し、新型プリンター導入による作業効率向上と立地の…

苫小牧埠頭など、モーダルシフト実証

 苫小牧埠頭(海津尚夫社長、北海道苫小牧市)、日本貨物鉄道(JR貨物)北海道支社(志水仁支社長、札幌市中央区)、苫小牧港管理組合(金澤俊管理者、苫小牧市長)は、鉄道モーダルシフトの実証実験を行う。コンテナ船やフェリー・R…

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