物流ニッポン – 全国の物流情報が集まるポータルサイト

産業

データテック、ユーザー講演通じ交流 SR活用方法を討議

産業

2019/09/17 0:00

 データ・テック(田野通保社長、東京都大田区)は6日、SR(セイフティレコーダ)お客さま交流会を開き、SRシリーズを活用して安全確保に取り組んでいる運送事業者や荷主が、講演や分科会などを通じて、それぞれの取り組みなどにつ…

ラサール、京都・八幡に物流施設 来秋竣工 関西丸和ロジ専用

産業

2019/08/30 0:00

 ラサール不動産投資顧問(キース藤井社長、東京都千代田区)は23日、京都府八幡市で、関西丸和ロジスティクス(吉井章社長、綾部市)専用の物流施設「AZ-COM ロジスティクス京都」の地鎮祭を行った、と発表した。9月1日の着…

ESR、千葉・野田で施設竣工 内覧会・ゼミ来月開催

産業

2019/08/27 0:00

 ESR(スチュアート・ギブソン社長、東京都港区)は21日、千葉県野田市で、物流施設「ESR野田ディストリビューションセンター(DC)」を7月31日に竣工させた、と発表した。9月4、5日には、内覧会とロボットセミナーを開…

本紙ピックアップ

特定技能1号開始1年、大手~中小で採用進む

 自動車運送業分野特定技能1号評価試験が始まって1年が経過した。トラックは4304人が国内外で受験し、3054人が合格。大手、中堅に加え、中小規模の運送事業者が特定技能制度を活用して外国人ドライバーを採用する事例が各地で…

「危険運転致死傷罪」適用要件見直し、飲酒・速度超過に基準    

 法務省は、飲酒や大幅な速度オーバーなど悪質運転による交通事故を厳罰化するため、危険運転致死傷罪の適用要件として数値基準を盛り込んだ自動車運転死傷行為処罰法の改正案を明らかにした。9日、法制審議会の刑事法(危険運転による…

国交省/次期安全プラン、走行距離当たり件数を指標に

 国土交通省は、2026年度からスタートする次期事業用自動車総合安全プラン(26~30年度)の死者数、人身事故件数などの目標値について、適切に評価できるよう総走行距離当たりの件数を指標として用いる。目標設定対象の業態に関…

グリーン物流優良者表彰、ドラッグストア納品効率化         

 国土交通、経済産業の両省は8日、2025年度グリーン物流パートナーシップ優良事業者表彰の受賞者を決定した、と発表した。国交大臣表彰には、宅配拠点と物流DX(デジタルトランスフォーメーション)を活用したドラッグストアの店…

オススメ記事

特定技能1号開始1年、大手~中小で採用進む

 自動車運送業分野特定技能1号評価試験が始まって1年が経過した。トラックは4304人が国内外で受験し、3054人が合格。大手、中堅に加え、中小規模の運送事業者が特定技能制度を活用して外国人ドライバーを採用する事例が各地で…

「危険運転致死傷罪」適用要件見直し、飲酒・速度超過に基準    

 法務省は、飲酒や大幅な速度オーバーなど悪質運転による交通事故を厳罰化するため、危険運転致死傷罪の適用要件として数値基準を盛り込んだ自動車運転死傷行為処罰法の改正案を明らかにした。9日、法制審議会の刑事法(危険運転による…

国交省/次期安全プラン、走行距離当たり件数を指標に

 国土交通省は、2026年度からスタートする次期事業用自動車総合安全プラン(26~30年度)の死者数、人身事故件数などの目標値について、適切に評価できるよう総走行距離当たりの件数を指標として用いる。目標設定対象の業態に関…

グリーン物流優良者表彰、ドラッグストア納品効率化         

 国土交通、経済産業の両省は8日、2025年度グリーン物流パートナーシップ優良事業者表彰の受賞者を決定した、と発表した。国交大臣表彰には、宅配拠点と物流DX(デジタルトランスフォーメーション)を活用したドラッグストアの店…