物流ニッポン – 全国の物流情報が集まるポータルサイト

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山形物政懇、労使一体で課題克服 適正運賃収受に全力

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2016/03/24 0:00

 【山形】山形県物流政策懇談会が11日に開かれ、適正化事業の実施状況や運輸事業振興助成金の活用状況、16年度事業計画などについて、行政、事業者、労働組合の代表らが意見を交わした。  山形運輸支局の松沢和幸支局長が「トラッ…

遊運連、業界健全化へ邁進 全国組織誕生 98社団結

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2016/03/21 0:00

 遊技機運送事業協同組合(遊運協、栗原真理事長)など全国の遊技機運送4団体で発足し、2月に認可を受けた遊技機運送事業協同組合連合会(遊運連、同会長)は15日、東京都内で設立記念式典を開いた。全国組織の誕生により、共同購入…

岩ト協、物流の重要性PR 地元紙に全面広告

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2016/03/21 0:00

 【岩手】岩手県トラック協会(高橋嘉信会長)は東日本大震災が発生した3月11日に地元紙岩手日報に全面広告を掲載し、物流の重要性を広くアピールした。  水産業や農業のほか、メーカーや小売店、飲食店などに従事する人々が楽し…

静ト協海コン部会、確実な4点ロックを 清水港で街頭広報

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2016/03/21 0:00

 【静岡】静岡県トラック協会の海上コンテナ部会(新間克樹部会長)は11日、清水港(静岡市清水区)で、街頭広報活動を行った。  コンテナをトレーラに固定する緊締装置4点の確実なロックを目的として、清水港新興津ふ頭ターミナル…

大分ト協、ラップトラで観光PR 若者Uターンも狙う

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2016/03/17 0:00

 【大分】大分県トラック協会は、会員車両に県の観光PRキャラクター「おんせん県おおいた」を宣伝するステッカーを貼り、観光振興策を支援している。  豊後通運(中島康博社長杵築市)とテクノ(徳丸俊文社長、国東市)の長距離大…

宮城ト協気仙沼支部、小学校に教材贈呈 交通安全わかりやすく

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2016/03/14 0:00

 【宮城】交通ルールを守り、安全な登下校を――。宮城県トラック協会の気仙沼支部(臼井真人支部長)は毎年、気仙沼市内の新入学児童へ交通安全教材を贈呈している。青年部(渡辺耕司部長)が中心になって取り組んでいる事業で、3日か…

三ト協青年部会、産廃協と意見交換 事故防止&人材育成

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2016/03/14 0:00

 【三重】三重県トラック協会の青年部会(辻定部会長)は5日、勉強会「青年塾」を開いた。県産業廃棄物協会青年部会(光友裕昭部会長)とグループディスカッションを通じ、事故防止や人材育成について意見交換した。  辻部会長が「昨…

秋ト協、ユニークな人材確保策 ドライバー合同面接開く

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2016/03/10 0:00

 【秋田】合同面接会でドライバー不足をバックアップ――。秋田県トラック協会(嶋田康子会長)はユニークな人材確保対策を展開している。2月下旬に、ハローワーク秋田と連携し、県内3カ所でドライバー募集の合同面接会を開催した。新…

本紙ピックアップ

事業者間遠隔点呼、効率化・生産性向上へ

 安全運行の要とも言える点呼。対面を基本としながら、IT(情報技術)点呼や遠隔点呼、自動点呼などができるようになり、2023年末からは資本関係のない事業者間での遠隔点呼が可能になった。遠隔点呼は効率化や生産性向上につなが…

労基法制見直し、労使の対立軸浮き彫り

 厚生労働省が、働き方改革関連法の施行5年を踏まえ検討している、労働基準法などの見直しを巡り、労使双方の対立軸が浮き彫りとなった。経団連は事業場単位で行われている労使協定締結などの手続きを、企業単位に変更するといった仕組…

OSPグループ、物流のSDGs後押し

 大阪シーリング印刷(松口正社長、大阪市天王寺区)を中核とする、シールやラベルの製造・加工・販売大手OSPグループは、環境に配慮した物流向けの製品の提供を通じて、物流・運送事業者のSDGs(持続可能な開発目標)の取り組み…

朝日通商/瀬戸内エリアの産学連携、スイーツブランド始動

 朝日通商(後藤耕司社長、高松市)は、瀬戸内エリアの生産者、企業、学校をつなぎ、卵や玄米など地元のエシカル(倫理的)フードを使った新しいスイーツ食品のブランドづくりに乗り出した。7日には坂出第一高校(香川県坂出市)でキッ…

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