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物流企業

八戸通運、八戸北工業団地に倉庫 12月 重量物の耐用性充実

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2017/02/06 0:00

 【青森】八戸通運(田中信明社長、青森県八戸市)は、八戸北インター工業団地に新たな倉庫を整備する。  1月27日の地鎮祭で、田中社長が関係者らと神事に臨んで鍬くわ入れなどを行い、「本工事は3月ごろからスタートするが、安全…

北関東物流設備投資、各地で積極化 拠点再編や自動配車導入

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2017/02/06 0:00

 【埼玉】北関東物流(神成光輝社長、栃木県壬生町)は各地の拠点再編とともに、業務効率化のため自動配車システムを導入するなど、設備投資を積極的に行っている。2016年12月15日に開設した埼玉支店春日部営業所(埼玉県春日部…

荒木運輸、新制服「信頼の青」 人目意識し高品質提供

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2017/02/06 0:00

 【富山】荒木運輸(荒木一義社長、富山県射水市)では、2017年を迎えるに当たり、ユニホームを新調した。明るい発色の青いジャケットと紺のズボンに変更し、新たな気持ちで業務に臨む。  会社設立以来、初めて全社員の制服を統一…

三昌運輸倉庫、鳥インフル対策強化 作業着 鶏舎ごとに着替え

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2017/02/02 0:00

 【三重】三昌運輸倉庫(渡辺正夫社長、三重県四日市市)は2016年末から、鳥インフルエンザ対策を大幅に強化した。養鶏場に出入りする車両の洗浄・消毒に加え、ドライバーも鶏舎ごとに作業着を着替えるなど、徹底した衛生管理を行っ…

柳川合同/新春マラソン大会 笑顔で元気に全員完走

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2017/02/02 0:00

 【福岡】柳川合同(荒巻哲也社長、福岡県柳川市)は1月22日、「テッコン杯 新春マラソン大会」を開催した。社員と家族、取引先から123人のランナーが参加し、小雨と寒風が吹きすさぶ筑後川総合グランドの河川敷から本社までの6…

幹線輸送、大幅な遅れ 西日本大雪で鳥取県内 交通網が混乱

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2017/01/30 0:00

 西日本を中心に23、24日の両日に降った大雪により、鳥取県内の国道や高速道路で一時300台以上の車が立ち往生するなど、交通網が大きく混乱した。物流の大動脈である山陰自動車道や米子自動車道、松江自動車道も通行止めとなり、…

日通、TokyoC-NEX竣工 自社最大の物流拠点

物流企業

2017/01/26 0:00

 日本通運は、同社最大のマルチテナント(複数企業入居)型物流拠点TokyoC-NEX(東京都江東区)を完成させた。鉄筋コンクリート造りの5階建てで、延べ床面積は15万平方メートル。テナント企業が将来的にIoT(モノのイン…

あじふく、3温度帯倉庫が好調 四国で食材一貫物流

物流企業

2017/01/26 0:00

 【愛媛】あじふく(黒川由紀也社長、愛媛県西条市)では、倉庫の稼働が好調だ。2016年夏から、食品を扱う新たなセンター業務がスタート。保管から四国4県への配送までを受託し、一貫した物流拠点として機能している。  大手卸問…

本紙ピックアップ

匠、国産AGVを物流現場へ

 自律搬送ロボットメーカーの匠(阿知波孝典社長、福岡県大野城市)は、福岡県で開発し、大分県で製造する純国産AGV(無人搬送機)「TiTra(ティトラ) G」シリーズを展開し、製造現場を中心にシェアを広げている。物流システ…

経産省/AIロボティクス戦略、年度内策定へ検討会

 経済産業省は、日本のロボット産業の将来像を取りまとめた戦略を年度内に策定するため、有識者、ロボット業界の関係者らで構成するAIロボティクス検討会(原田研介委員長、大阪大学大学院教授)を立ち上げた。ロボットの導入が自動車…

西久大系、ボディープリント事業拡大

 西久大運輸倉庫(伊東健太郎社長、福岡市東区)の100%出資会社でトラックのボディープリントなどを手掛けるオフィス・エヌ(同)は、大野城市に新拠点「デザインガレージ」を開設し、新型プリンター導入による作業効率向上と立地の…

苫小牧埠頭など、モーダルシフト実証

 苫小牧埠頭(海津尚夫社長、北海道苫小牧市)、日本貨物鉄道(JR貨物)北海道支社(志水仁支社長、札幌市中央区)、苫小牧港管理組合(金澤俊管理者、苫小牧市長)は、鉄道モーダルシフトの実証実験を行う。コンテナ船やフェリー・R…

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