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行政

北運局、堀川氏らに功労者表彰 運送事業「社会の基盤」

行政

2019/06/14 0:00

 【北海道】北海道運輸局の観光・自動車関係功労者表彰式が3日に開かれ、貨物自動車運送事業では、堀川和雄(元札幌地区トラック協会副会長、丸北建設運輸)、田垣憲雄(釧根地区トラック協会理事、釧路陸運)の両氏が団体役員功労者に…

大卒留学生の在留資格業種を緩和 物流の雇用選択肢拡大か 運転者採用は「難しい」 雇用企業増加に追い風?

人材・育成

行政

2019/06/04 0:00

 法務省は日本の大学、大学院を卒業・修了した外国人留学生の就職支援に向け、在留資格の対象を、これまで認められていなかったサービス業、製造業など幅広い業種まで緩和した。出入国管理法の改正告示を5月30日に公布・施行し、「特…

東京税関&保税会、密輸防止へ協力強化 覚書に銃器など追加

行政

2019/05/31 0:00

 東京税関と東京税関保税会(渡邉健二会長)は24日、銃器やテロ関連物資の密輸防止に向け、協力体制を強化する覚書の締結式を開いた。  両者は1992年、麻薬の密輸防止に関する情報提供や協力について覚書を締結。以来25年以上…

国交省、「陸の働き方改革」聴く 内航での議論に役立て

行政

2019/05/10 0:00

 国土交通省は4月26日、内航船員の働き方改革に向けた部会で、立教大学の首藤若菜教授を招き、トラック運送の労働環境の改善策について講演を聴いた。同局では内航船員の働き方改革を進めるに当たり、トラック運送業界の取り組みを参…

本紙ピックアップ

事業者間遠隔点呼、効率化・生産性向上へ

 安全運行の要とも言える点呼。対面を基本としながら、IT(情報技術)点呼や遠隔点呼、自動点呼などができるようになり、2023年末からは資本関係のない事業者間での遠隔点呼が可能になった。遠隔点呼は効率化や生産性向上につなが…

労基法制見直し、労使の対立軸浮き彫り

 厚生労働省が、働き方改革関連法の施行5年を踏まえ検討している、労働基準法などの見直しを巡り、労使双方の対立軸が浮き彫りとなった。経団連は事業場単位で行われている労使協定締結などの手続きを、企業単位に変更するといった仕組…

OSPグループ、物流のSDGs後押し

 大阪シーリング印刷(松口正社長、大阪市天王寺区)を中核とする、シールやラベルの製造・加工・販売大手OSPグループは、環境に配慮した物流向けの製品の提供を通じて、物流・運送事業者のSDGs(持続可能な開発目標)の取り組み…

朝日通商/瀬戸内エリアの産学連携、スイーツブランド始動

 朝日通商(後藤耕司社長、高松市)は、瀬戸内エリアの生産者、企業、学校をつなぎ、卵や玄米など地元のエシカル(倫理的)フードを使った新しいスイーツ食品のブランドづくりに乗り出した。7日には坂出第一高校(香川県坂出市)でキッ…

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