栃木県、真岡南バイパス供用開始 鬼怒テクノ通り全線開通
行政
2021/03/23 0:00
【栃木】栃木県が整備を進めてきた真岡南バイパスが3月20日に開通した。同バイパスは国道408号真岡市寺内―長田を結ぶもので、今回の供用開始により真岡市西部から宇都宮市東部をつなぐ「鬼怒テクノ通り」が全線開通。現在は2車…
行政
2021/03/23 0:00
【栃木】栃木県が整備を進めてきた真岡南バイパスが3月20日に開通した。同バイパスは国道408号真岡市寺内―長田を結ぶもので、今回の供用開始により真岡市西部から宇都宮市東部をつなぐ「鬼怒テクノ通り」が全線開通。現在は2車…
行政
2021/03/16 0:00
【宮城】宮城県内で最も人身事故の発生件数が多い国道4号仙台バイパス六丁目交差点(仙台市若林区)に設置されている信号機の現示が、2月24日正午ごろから直進と右折を分離する表示に改良された。周辺には注意喚起する看板の設置や…
行政
2021/03/16 0:00
国土交通省は3月10日、高速道路通行料金に関する有識者検討会で、大口・多頻度割引の見直しの方向性について「基本的に継続すべき」としつつも、割引率の拡充については、大型車が道路構造物に与える影響と、トラック運送業界の厳し…
行政
2021/03/12 0:00
国土交通省が東日本大震災からの復興道路として整備を進めてきた三陸沿岸道路(仙台市―青森県八戸市、359㌔)のうち、宮城県気仙沼市で気仙沼港インターチェンジ(IC)―唐桑半島ICの7.3㌔が6日に開通し、宮城県内の全区間…
行政
2021/03/09 0:00
経済産業省は、新型コロナウイルス感染拡大や人口減少により、事業環境の変動が予想される百貨店について、共同物流、在庫管理といった協調領域の整備、デジタル化の推進、商品ロスの削減などビジネスモデルの検証に乗り出した。消費者…
行政
2021/02/26 0:00
阪神港は3月から、ICT(情報通信技術)を活用した海上コンテナの搬出入予約システム「CONPAS(コンパス)」の試験運用を始める。ドライバーに貸し出す携帯端末に荷積み場所や搬出可否情報をリアルタイムに提示することで、情…
行政
2021/02/19 0:00
宮城県と名取、岩沼の両市は2月10日、仙台空港の運用24時間化に向けた覚書を締結した。地元の同意が得られたことにより、全国に先駆けて民営化した同空港の東北初、全国で9番目の24時間運用への下地が整った。貨物を含め新型コ…
行政
2021/02/12 0:00
国土交通省は2月5日、首都圏の高速道路の新たな料金制度の改定案を固めた。渋滞緩和を目的に経路間で一定の料金格差を設定する。首都高速道路については、深夜割引の導入とともに、大口・多頻度割引の割引率を現行の最大35%から5…
行政
2021/02/05 0:00
北陸地方整備局と新潟県は1月26日、温室効果ガスの排出量と吸収量がプラスマイナスゼロになる港湾の形成を目指す「新潟港カーボンニュートラルポート(CNP)検討会」の初会合を開いた。3月末までに複数回開催する予定で、物流事…
行政
2021/01/22 0:00
厚生労働省は、男性の育児休業取得を促進するため新制度を設ける。子の出生後8週のうち4週間休業できる、現行の育休よりも取得しやすい仕組みをつくる。また、大企業には、男性の育児休業などの取得率公表を義務付ける方針。現行の育…
政府は22日、新たな経済対策を閣議決定した。荷主と物流事業者間の取引に対する指導の執行強化に向け、下請代金支払遅延等防止法(下請法)の次期通常国会での改正を検討。また、ダブル連結トラック(全長21㍍超のフルトレーラ)や…
国土交通省は、ダブル連結トラック(全長21㍍超のフルトレーラ)や自動運転トラック、航空貨物輸送など多様なモードも活用した「新モーダルシフト」の推進に取り組んでいく。官民物流標準化懇談会のモーダルシフト推進・標準化分科会…
大王海運(岩井正実社長、愛媛県四国中央市)は、関東で初めてとなる倉庫拠点(延べ床面積1万400平方㍍)を、同社のRORO船が発着する千葉中央港に近い千葉市若葉区に開設する。2025年7月完成を見込む。関東に保管拠点がな…
全農物流(寺田純一社長、東京都千代田区)は事業の継続・拡大を図る体制づくりを加速させている。「2024年問題」を契機に社会課題であるとの認知が進んだ輸送力確保に向けた取り組みを強化。全国農業協同組合連合会(JA全農)グ…
政府は22日、新たな経済対策を閣議決定した。荷主と物流事業者間の取引に対する指導の執行強化に向け、下請代金支払遅延等防止法(下請法)の次期通常国会での改正を検討。また、ダブル連結トラック(全長21㍍超のフルトレーラ)や…
国土交通省は、ダブル連結トラック(全長21㍍超のフルトレーラ)や自動運転トラック、航空貨物輸送など多様なモードも活用した「新モーダルシフト」の推進に取り組んでいく。官民物流標準化懇談会のモーダルシフト推進・標準化分科会…
大王海運(岩井正実社長、愛媛県四国中央市)は、関東で初めてとなる倉庫拠点(延べ床面積1万400平方㍍)を、同社のRORO船が発着する千葉中央港に近い千葉市若葉区に開設する。2025年7月完成を見込む。関東に保管拠点がな…
全農物流(寺田純一社長、東京都千代田区)は事業の継続・拡大を図る体制づくりを加速させている。「2024年問題」を契機に社会課題であるとの認知が進んだ輸送力確保に向けた取り組みを強化。全国農業協同組合連合会(JA全農)グ…