物流ニッポン – 全国の物流情報が集まるポータルサイト

タグ:NX総研

NX総研/国内貨物輸送量22年度、生産・建設低迷し微減 コロナ禍回復で消費増 国際貨物 海コン・航空・プラス維持

調査

2022/10/14 2:50

 NX総合研究所(広島秀敏社長、東京都千代田区)が7日発表した2022年度国内貨物輸送の見通し(改訂)によると、総輸送量は生産・建設関連貨物の低迷から、前年度比0.5%減の42億3280万㌧に落ち込む。生産関連貨物は下期…

本紙ピックアップ

庄子運送、標準的運賃活用し交渉

 庄子運送(庄子清一社長、仙台市若林区)は来たるべき物流クライシスに備え、早い段階から持続可能な物流の構築に取り組んできた。10年以上前から長距離運行の撤退を始め、ドライバーの休憩はまとめて3時間取るように改めた。また、…

自民トラ議連会長/加藤勝信氏、政府と連携し施策進める

 「2024年問題」への対応が喫緊の課題となる中、政府与党は一丸となって物流課題に取り組んできた。「物流革新に向けた政策パッケージ」の決定や、物流効率化法と改正貨物自動車運送事業法の「新物流2法」の公布などへと結実したが…

国交・経産・環境省/来年度エネ特事業、ドローン物流網を構築

 国土交通省が、経済産業、環境の両省と連携して推進する2025年度の物流・トラック運送分野の低炭素・省エネルギー事業では、トラックなど商用車の電動化補助のほか、ドローン(小型無人機)による地域物流網の構築、デジタル技術を…

コクヨロジテム、リフト遠隔操作を実験

 コクヨグループのコクヨロジテム(松浦鉄男社長、大阪市東成区)は3日、遠隔化・自動化技術などを開発するARAV(アラヴ、白久レイエス樹社長、東京都文京区)と、フォークリフトを遠隔操作する実証実験を開始した、と発表した。既…

オススメ記事

庄子運送、標準的運賃活用し交渉

 庄子運送(庄子清一社長、仙台市若林区)は来たるべき物流クライシスに備え、早い段階から持続可能な物流の構築に取り組んできた。10年以上前から長距離運行の撤退を始め、ドライバーの休憩はまとめて3時間取るように改めた。また、…

自民トラ議連会長/加藤勝信氏、政府と連携し施策進める

 「2024年問題」への対応が喫緊の課題となる中、政府与党は一丸となって物流課題に取り組んできた。「物流革新に向けた政策パッケージ」の決定や、物流効率化法と改正貨物自動車運送事業法の「新物流2法」の公布などへと結実したが…

国交・経産・環境省/来年度エネ特事業、ドローン物流網を構築

 国土交通省が、経済産業、環境の両省と連携して推進する2025年度の物流・トラック運送分野の低炭素・省エネルギー事業では、トラックなど商用車の電動化補助のほか、ドローン(小型無人機)による地域物流網の構築、デジタル技術を…

コクヨロジテム、リフト遠隔操作を実験

 コクヨグループのコクヨロジテム(松浦鉄男社長、大阪市東成区)は3日、遠隔化・自動化技術などを開発するARAV(アラヴ、白久レイエス樹社長、東京都文京区)と、フォークリフトを遠隔操作する実証実験を開始した、と発表した。既…