山藤運輸、SDGsを推進 銀行から「プラチナ宣言書」 地域貢献など評価
物流企業
2023/10/13 0:50
【宮城】山藤運輸(佐藤克哉社長、宮城県南三陸町)はSDGs(持続可能な開発目標)を推進している。東日本大震災以降、生ごみなどからバイオガスを生成する事業に参画してきたが、2021年には農業部門も立ち上げた。地域貢献や人…
物流企業
2023/10/13 0:50
【宮城】山藤運輸(佐藤克哉社長、宮城県南三陸町)はSDGs(持続可能な開発目標)を推進している。東日本大震災以降、生ごみなどからバイオガスを生成する事業に参画してきたが、2021年には農業部門も立ち上げた。地域貢献や人…
団体
2023/10/03 0:50
【宮城】オール宮城運輸事業協同組合(JLオール宮城、鹿野渉理事長)は9月19日、宮城県大崎市で創立30周年記念式典・祝賀会を開いた。JL連合会が展開する求荷求車のローカルネットワークシステムを活用するため、東北ブロック…
物流企業
2023/09/15 0:30
【宮城】平産業運輸(平良夫社長、宮城県岩沼市)は、新本社を拠点とする中継輸送の強化と保管から輸送までの一貫サービスを拡大して業務効率化、労働時間短縮を進めている。市内各所に分散していた倉庫や資材置き場などを5月に集約し…
物流企業産業
2023/09/01 0:30
【宮城】大昇物流(和野裕一社長、宮城県大崎市)は8月19日、災害や緊急時の電源確保に向けて、トラック車両のバッテリーからスマートフォンや電気製品に電気を供給する「トラック給電」の実証実験を全国で初めて実施した。(富田久…
物流企業
2023/08/22 0:30
【宮城】白石倉庫(大宰榮一社長、宮城県白石市)は、フォークリフトの燃料に植物性廃食油を導入し、二酸化炭素(CO2)排出の削減に努めている。大崎市にバイオマス資源活用プラントがあることから、まずは配送可能な仙台地区の拠点…
団体
2023/08/01 0:50
【宮城】宮城県トラック協会の青年部会(小野寺敦志部会長)は7月14日、仙台と仙南の両支部青年部の部員らと意見交換会を開き、「2024年問題」への対応策に関する情報を共有した。2022年11月に石巻支部の青年部(鈴木栄一…
物流企業
2023/07/25 0:30
【宮城】B・I(二階堂孝宏社長、仙台市宮城野区)が本社隣接地で建設を進めていた大型物流施設、仙台MLC(メインロジスティクスセンター)が12日に竣工した。センターとしては3カ所目の自社施設で、10月から三井食品(柴田幸…
団体
2023/07/14 0:50
【宮城】東北交通共済協同組合(大熊杜生理事長)は6月28日の総代会で、創立以来の最高益を記録した決算、事業計画、予算などを承認した。(黒田秀男)
物流企業
2023/06/23 0:40
【宮城】志波姫運輸(鹿野渉社長、宮城県栗原市)は1日から、自家用給油所での給油を開始した。業務の効率化や経費の削減、利便性の向上、更には「2024年問題」にも対応する給油スタンドで、県内でも珍しい屋外(地上)タンク貯蔵…
団体
2023/06/16 1:10
【宮城】仙台トラック事業協同組合(庄子清一理事長)は5月26日、総会を開き、組織基盤の強化や共同事業の再構築などを重点施策とする事業計画と予算を決めた。任期満了に伴う役員改選では、庄子清一理事長(67、庄子運送)に代わ…
公正取引委員会と中小企業庁が設置した有識者会議が17日に取りまとめた報告書案では、適切な価格転嫁をサプライチェーン(SC、供給網)全体で定着させるための方向性が示された。物流の商慣行の見直しに向けても、荷待ちや付帯作業…
国土交通省が、道路空間を活用した「自動物流道路」の実現に向け、関心のある民間事業者に実施した調査では、建設コストが膨大かつ物流需要が不確実など資金面のリスクを指摘する意見が多数を占めた。ただ、他の輸送モードでの「民業圧…
山善は1月6日から、庫内作業の自動化など最先端の物流システムを備えた物流拠点「ロジス大阪」(大阪府東大阪市)を本格稼働させる。グループのヤマゼンロジスティクス(宮﨑公博社長、大阪市西区)が運営に当たり、今後、共同輸配送…
東京商工会議所の流通・サービス委員会(宮入正英委員長)がまとめた「2024年問題」などに関するアンケートによると、新物流2法に基づく制度改正を「知らない」と回答した荷主は54.1%と過半数に達した。一方、物流事業者は3…
国土交通省は24日、自動車運送事業者による業務前自動点呼の先行実施者の公募で、13日時点で144社から申請を受け付け、このうちトラック事業者が136社に上る、と明らかにした。同日の運行管理高度化ワーキンググループの会合…
公正取引委員会と中小企業庁が設置した有識者会議が17日に取りまとめた報告書案では、適切な価格転嫁をサプライチェーン(SC、供給網)全体で定着させるための方向性が示された。物流の商慣行の見直しに向けても、荷待ちや付帯作業…
国土交通省が、道路空間を活用した「自動物流道路」の実現に向け、関心のある民間事業者に実施した調査では、建設コストが膨大かつ物流需要が不確実など資金面のリスクを指摘する意見が多数を占めた。ただ、他の輸送モードでの「民業圧…
山善は1月6日から、庫内作業の自動化など最先端の物流システムを備えた物流拠点「ロジス大阪」(大阪府東大阪市)を本格稼働させる。グループのヤマゼンロジスティクス(宮﨑公博社長、大阪市西区)が運営に当たり、今後、共同輸配送…