物流ニッポン – 全国の物流情報が集まるポータルサイト

本紙ピックアップ

昭和冷凍、トラックの背面に子供の絵 優しさで事故防止

物流企業

2015/10/29 0:00

 【静岡】昭和冷凍(渡辺正仁社長、静岡市清水区)は21日、子供が描いた絵をトラックのボディー背面にプリントした車両1台を納入した。宮田運輸(大阪府高槻市)の宮田博文社長が2014年8月から開始した「こどもミュージアムプロ…

東ト協港支部、区内の名所ウオーキング 交通安全へ意識高める

団体

2015/10/29 0:00

 【東京】東京都トラック協会の港支部(樋口恵一支部長)は18日、トラックの日交通安全宣言ウォーキングを実施した。  今回は、青山通りの外苑前交差点を起点に、絵画館前→青山霊園→国立新美術館→東京ミッドタウン→東京タワー―…

滋ト協、琵琶湖周回道路を清掃 傘下7支部から1600人超

団体

2015/10/29 0:00

 【滋賀】滋賀県トラック協会(田中亨会長)は18日、琵琶湖周回道路の一斉清掃活動を行い、傘下7支部から計1600人以上が参加し、秋晴れの下、路側や歩道に投げ捨てられたごみを拾い集めた。(小菓史和)  守山市の滋賀県トラッ…

GLP吹田を開発 自社最大規模16万平米

産業

2015/10/26 0:00

 グローバル・ロジスティック・プロパティーズ(GLP、帖佐義之社長、東京都港区)は20日、大阪府吹田市に延べ床面積16万5千平方メートルのマルチテナント(複数企業入居)型物流施設、GLP吹田を開発する、と発表した。同社最…

豊田織機、新型電動リフト発表 3輪タイプ コア商品に

産業

2015/10/26 0:00

 豊田自動織機は22日、高浜工場(愛知県高浜市)で、社内カンパニーのトヨタL&Fが開発した新型電動フォークリフト「GENEO-Ecore(ジェネオエコア)」のモデルチェンジを発表した。1、2トン積みコンパクト3輪タイプの…

アサヒロジ、声かけキャンペ展開 ドライバーに安全レター

物流企業

2015/10/26 0:00

 アサヒロジは20日から「安全声かけキャンペーン」を展開している。自社と協力会社のドライバーに、「安全レター」と同社オリジナルデザインのタブレット菓子「ミンティア」を添え、営業所・支店など全国78カ所の配車窓口で配布。期…

札ト協小樽支部、公共工事に地元ダンプ 後志総合振興局へ要望

団体

2015/10/26 0:00

 【北海道】札幌地区トラック協会の小樽支部(高橋典男支部長)の坂野奨副支部長、三国幸一ダンプ部会長、斉藤健一副部会長らは13日、後志総合振興局を訪れ、公共工事に地元の適正なダンプトラック事業者を使用するよう訴える要望書を…

山形ト協、トラックの森で植樹 環境対策 11回目数え

団体

2015/10/26 0:00

 【山形】山形県トラック協会(矢野佳伸会長)は18日、トラックの日の事業として「山形県トラックの森」の植樹会を開催した。社会との共生を目指し、交通事故撲滅とともに、環境対策も重要な事業と位置付けた取り組みで、11回目を数…

本紙ピックアップ

サッポロG物流、1運行距離を最適化

 サッポログループ物流(服部祐樹社長、東京都渋谷区)は、拠点再編による1運行距離の最適化や荷待ち時間の削減、協力会社のサッポロ専属車両の増車などを推進し、グループが求める輸送力を維持している。併せて、事前出荷通知(ASN…

国交省/来年度道路政策、自動物流道路実装へ実験

 国土交通省は、「2024年問題」をはじめとする構造的な物流危機に対応するため26年度、ドライバーの労働環境改善、省人化・自動化による物流効率化のための取り組みを進める。自動物流道路の社会実装に向けた実証、休憩施設の駐車…

姫合、データ処理事業を拡大

 姫路合同貨物自動車(藤田弘一社長、兵庫県姫路市)は2日から、パソコンやタブレット(多機能携帯端末)といったIT資産を安全・適切に処分するITAD事業を手掛ける東京ITADセンター(東京都大田区)の運用を開始する。同社の…

ヤマト運輸/客貨混載型ライドシェア、島のりあい実証運行

 ヤマト運輸(阿波誠一社長、東京都中央区)と北海道奥尻町は8月29日、ヤマト運輸の集配用ワゴン車両を活用した客貨混載型の公共ライドシェアの実証運行を開始した。物流と旅客輸送を組み合わせた柔軟な運行体制を構築し、地域住民や…

オススメ記事

サッポロG物流、1運行距離を最適化

 サッポログループ物流(服部祐樹社長、東京都渋谷区)は、拠点再編による1運行距離の最適化や荷待ち時間の削減、協力会社のサッポロ専属車両の増車などを推進し、グループが求める輸送力を維持している。併せて、事前出荷通知(ASN…

国交省/来年度道路政策、自動物流道路実装へ実験

 国土交通省は、「2024年問題」をはじめとする構造的な物流危機に対応するため26年度、ドライバーの労働環境改善、省人化・自動化による物流効率化のための取り組みを進める。自動物流道路の社会実装に向けた実証、休憩施設の駐車…

姫合、データ処理事業を拡大

 姫路合同貨物自動車(藤田弘一社長、兵庫県姫路市)は2日から、パソコンやタブレット(多機能携帯端末)といったIT資産を安全・適切に処分するITAD事業を手掛ける東京ITADセンター(東京都大田区)の運用を開始する。同社の…

ヤマト運輸/客貨混載型ライドシェア、島のりあい実証運行

 ヤマト運輸(阿波誠一社長、東京都中央区)と北海道奥尻町は8月29日、ヤマト運輸の集配用ワゴン車両を活用した客貨混載型の公共ライドシェアの実証運行を開始した。物流と旅客輸送を組み合わせた柔軟な運行体制を構築し、地域住民や…