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本紙ピックアップ

SBSロジコムの31㌳コンテナ車、トミー製模型に採用

物流企業

2017/03/16 0:00

 SBSグループのSBSロジコム(鎌田正彦社長、東京都墨田区)は3日、鉄道コンテナ輸送で使用している31フィートコンテナ車が、「ザ・トラックコレクション第9弾(トミーテック製)」の模型に採用された、と発表した。同コンテナ…

岡山臨港、大型倉庫 月末に完成 丸ごと賃貸も検討

物流企業

2017/03/16 0:00

 岡山臨港(井上忠夫社長、岡山市南区)が同市中区桑野に建設していた大型物流センター「桑野基地42号倉庫」が3月末に完成し、4月から稼働する。平屋建て床面積3300平方メートルで、同社が所有する42棟の倉庫(42号倉庫含む…

雪寄せ世界大会、岡部興業が3連覇 地域活性化につなげ

物流企業

2017/03/16 0:00

 【秋田】雪寄せをスポーツとして楽しむ「スポーツYUKIYOSE世界大会2017よこて」が5日、秋田県横手市の増田野球場で開かれ、岡部興業(岡部茂信社長、横手市)の「雪寄せ連覇」チームが優勝し、3連覇を飾った。  「厄介…

信光陸運、岩倉センター竣工 自動倉庫システム完備

物流企業

2017/03/16 0:00

 【愛知】信光陸運(神田明大社長、愛知県小牧市)は4日、立体自動倉庫システムを備える岩倉物流センターを、岩倉市に竣工させた。これまで複数の倉庫施設を使っていたタイヤの保管・配送・回収業務などを集約し、サードパーティー・ロ…

中国陸運、新型50台を一括発注 採用強化むけHP刷新

物流企業

2017/03/16 0:00

 【広島】中国陸運(西尾義輝社長、広島県廿日市市)は事業拡大を図るため、新型トラック50台を一括発注した。今夏から1年以内をメドに、順次導入していく。同時にドライバーの採用強化を念頭に置き、1日、ホームページ(HP)を刷…

全霊協/災害想定、初の実地訓練 遺体搬送要請に備え

団体

2017/03/16 0:00

 全国霊柩自動車協会(小西幸治会長)は17日、大規模災害の発生を想定した遺体搬送シミュレーション訓練を実施する。東海地震により静岡県内で洪水や津波、火災が発生。死者が多数出ることを想定。静岡県庁と打ち合わせや運行指示書の…

京ト協、海自舞鶴総監部と協定 災害時に輸送力提供

団体

2017/03/16 0:00

 【京都】京都府トラック協会(金井清治会長)は6日、海上自衛隊舞鶴地方総監部と災害等の非常時における輸送能力の確保に関する協定を結んだ。今後、輸送訓練などを通じて、スムーズに動ける体制づくりに務める。  協定は、舞鶴地方…

脇地運送、70周年記念しHP刷新 独自製作のティッシュ箱配布

物流企業

2017/03/13 0:00

 【広島】脇地運送(金子武司社長、広島市西区)は創立70周年記念の一環として、ホームページ(HP)をリニューアルした。また、自社のトラックをモチーフにしたオリジナルのティッシュケースを製作し、取引先に配布している。  H…

本紙ピックアップ

特定技能1号開始1年、大手~中小で採用進む

 自動車運送業分野特定技能1号評価試験が始まって1年が経過した。トラックは4304人が国内外で受験し、3054人が合格。大手、中堅に加え、中小規模の運送事業者が特定技能制度を活用して外国人ドライバーを採用する事例が各地で…

「危険運転致死傷罪」適用要件見直し、飲酒・速度超過に基準    

 法務省は、飲酒や大幅な速度オーバーなど悪質運転による交通事故を厳罰化するため、危険運転致死傷罪の適用要件として数値基準を盛り込んだ自動車運転死傷行為処罰法の改正案を明らかにした。9日、法制審議会の刑事法(危険運転による…

国交省/次期安全プラン、走行距離当たり件数を指標に

 国土交通省は、2026年度からスタートする次期事業用自動車総合安全プラン(26~30年度)の死者数、人身事故件数などの目標値について、適切に評価できるよう総走行距離当たりの件数を指標として用いる。目標設定対象の業態に関…

グリーン物流優良者表彰、ドラッグストア納品効率化         

 国土交通、経済産業の両省は8日、2025年度グリーン物流パートナーシップ優良事業者表彰の受賞者を決定した、と発表した。国交大臣表彰には、宅配拠点と物流DX(デジタルトランスフォーメーション)を活用したドラッグストアの店…

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