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本紙ピックアップ

東電物流、危険事例の体感訓練 リフト競技会も開催

物流企業

2017/11/20 0:00

 東電物流は11日、フォークリフトとトラックの危険事例の体感訓練を初めて実施した。全国7支社それぞれのトップクラスのフォークリフト・オペレーターや協力会社社員らが、過去に実際に起きた事故事例の再現を見学・体験し、事故防止…

TRC/創立50周年感謝の集い、500人が節目祝う

物流企業

2017/11/20 0:00

 東京流通センター(TRC、小野真路社長、東京都大田区)は15日、中央区のホテルで「創立50周年感謝の集い」を開催した。関係者500人が節目を祝うとともに、首都圏物流の生産性向上への更なる寄与と災害対応力に期待を示した。…

青翔運輸、幸手D倉庫が竣工 屋上に太陽光パネル

物流企業

2017/11/20 0:00

 【埼玉】青翔運輸(古谷隆之社長、埼玉県杉戸町)が幸手営業所(幸手市)で建設を進めていた「幸手D倉庫」が10月末に竣工した。自社建設倉庫の最大規模で、首都圏中央連絡自動車道(圏央道)から至近に位置する立地を生かし、早期に…

日貨協連、車限令講座を初主催 法令順守の徹底

団体

2017/11/20 0:00

 日本貨物運送協同組合連合会(吉野雅山会長)は13日、名古屋市で車両制限令講習会を開いた。日貨協連が主催する車限令講習会は全国初という。  吉野会長が「高速道路会社6社が車限令違反への罰則を強化して7カ月が経過し、様々な…

青ト協、緊急物資輸送に協力 津波想定し訓練

団体

2017/11/20 0:00

 【青森】青森県トラック協会(木村英敬会長)は5日、八戸市で行われた東北地方整備局と八戸港湾・空港整備事務所が主催する地震と津波を想定した防災訓練に参加し、緊急物資輸送に協力した。  地元出身の大島理森衆院議長や滝沢求、…

本紙ピックアップ

特定技能1号開始1年、大手~中小で採用進む

 自動車運送業分野特定技能1号評価試験が始まって1年が経過した。トラックは4304人が国内外で受験し、3054人が合格。大手、中堅に加え、中小規模の運送事業者が特定技能制度を活用して外国人ドライバーを採用する事例が各地で…

「危険運転致死傷罪」適用要件見直し、飲酒・速度超過に基準    

 法務省は、飲酒や大幅な速度オーバーなど悪質運転による交通事故を厳罰化するため、危険運転致死傷罪の適用要件として数値基準を盛り込んだ自動車運転死傷行為処罰法の改正案を明らかにした。9日、法制審議会の刑事法(危険運転による…

国交省/次期安全プラン、走行距離当たり件数を指標に

 国土交通省は、2026年度からスタートする次期事業用自動車総合安全プラン(26~30年度)の死者数、人身事故件数などの目標値について、適切に評価できるよう総走行距離当たりの件数を指標として用いる。目標設定対象の業態に関…

グリーン物流優良者表彰、ドラッグストア納品効率化         

 国土交通、経済産業の両省は8日、2025年度グリーン物流パートナーシップ優良事業者表彰の受賞者を決定した、と発表した。国交大臣表彰には、宅配拠点と物流DX(デジタルトランスフォーメーション)を活用したドラッグストアの店…

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