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本紙ピックアップ

首都高、直下型地震を想定し訓練 道路啓開作業の習熟・検証

荷主

2018/09/13 0:00

 首都高速道路(宮田年耕社長、東京都千代田区)は5日、首都直下型地震の発生を想定した道路啓開作業の緊急対応訓練を、横浜市で実施した。  軽量資機材を用い、緊急車両の通行のための救援ルートを迅速に確保できる作業の習熟・検証…

トランストロン、運転時間考慮し経路案内 運行支援サービス 安全・確実な計画可能 運行指示書を自動作成

物流企業

2018/09/10 0:00

 富士通グループのトランストロン(大岡信一社長、横浜市港北区)は、ネットワーク型デジタルタコグラフ用の運行支援サービス「ITP-WebService V2」に、トラックの通行規制や連続運転時間を考慮した経路を案内する「運…

丸加運輸、四日市営業所が稼働 ヤマトから購入・改装

物流企業

2018/09/10 0:00

 【三重】丸加運輸(加田潔社長、三重県鈴鹿市)は1日、四日市営業所(四日市市)を開設し、本稼働させた。移転で空いたヤマト運輸(長尾裕社長、東京都中央区)の物流拠点を一括取得し、補修・改装したもので、自動車部品関係を扱う荷…

本紙ピックアップ

東ト協連/東日本宇佐美と取引中止、公取委へ申告検討

 東京都トラック運送事業協同組合連合会は5日、理事長懇談会を開催し、20年近く続いた東日本宇佐美(高橋智幸社長、東京都文京区)からの燃料共同購入が9月末までで終了することを椎名幸子会長と野口茂嘉事務局長が説明した。この中…

「ガソリン暫定税率廃止」与野党協議、代替財源で折り合わず

 ガソリン暫定税率廃止に関する与野党の実務者協議が5日に行われ、廃止に伴う代替財源で折り合いが付かずもの別れとなった。野党側は、7党で共同提出した法案で規定するガソリンの暫定税率分(1㍑当たり25円10銭)の円滑な廃止に…

岡田商運、最新の運転シミュレーター導入

 岡田商運(岡田好美社長、岡山市中区)は、岡山営業所(同区)に大型トラックやトレーラに対応した最新鋭の運転シミュレーターを導入し、9月から本格的な運用を開始した。没入感のある3面モニター(正面・左右)で、画像は従来のシミ…

JILS調べ/物流機器生産出荷24年度、過去最高水準3.8%増

 日本ロジスティクスシステム協会(JILS、大橋徹二会長)が4日発表した、2024年度の物流システム機器生産出荷統計によると、売上高は6570億200万円と、前の年度比で3.8%増加し、過去最高水準となった。多くの機器に…

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