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本紙ピックアップ

プレックス、近畿圏で需要開拓 初年度 求職者5000人獲得めざす

産業

2020/03/20 0:00

 ドライバーに特化した人材紹介事業を展開しているプレックス(黒崎俊社長、東京都文京区)は、大阪と京都を中心とする近畿圏において4月から取引先の運送会社を募る。ドライバーの確保難が常態化している中、首都圏と中部圏に続いて近…

光輪ロジ、休校措置受けテレワーク 配車業務を在宅で

物流企業

2020/03/20 0:00

 【北海道】光輪ロジスティクス(沼崎孝則社長、北海道登別市)では、新型コロナウイルスの流行に伴う小中学校などの休校措置を受け、2月末から配車業務などで在宅勤務を始めている。アマノビジネスソリューションズ(錦織利行社長、横…

中国陸運、冷凍食品共配を拡大 倉庫の収容能力増強

物流企業

2020/03/20 0:00

 【岡山】中国陸運(西尾義輝社長、広島県廿日市市)では今春から、冷凍食品の共同配送を拡大する。岡山南営業所水島センター(岡山県倉敷市)で4月以降に新規の取り扱いが始まるのに備え、同センター内の冷凍庫を2月上旬に増設した。…

本紙ピックアップ

特定技能1号開始1年、大手~中小で採用進む

 自動車運送業分野特定技能1号評価試験が始まって1年が経過した。トラックは4304人が国内外で受験し、3054人が合格。大手、中堅に加え、中小規模の運送事業者が特定技能制度を活用して外国人ドライバーを採用する事例が各地で…

「危険運転致死傷罪」適用要件見直し、飲酒・速度超過に基準    

 法務省は、飲酒や大幅な速度オーバーなど悪質運転による交通事故を厳罰化するため、危険運転致死傷罪の適用要件として数値基準を盛り込んだ自動車運転死傷行為処罰法の改正案を明らかにした。9日、法制審議会の刑事法(危険運転による…

国交省/次期安全プラン、走行距離当たり件数を指標に

 国土交通省は、2026年度からスタートする次期事業用自動車総合安全プラン(26~30年度)の死者数、人身事故件数などの目標値について、適切に評価できるよう総走行距離当たりの件数を指標として用いる。目標設定対象の業態に関…

グリーン物流優良者表彰、ドラッグストア納品効率化         

 国土交通、経済産業の両省は8日、2025年度グリーン物流パートナーシップ優良事業者表彰の受賞者を決定した、と発表した。国交大臣表彰には、宅配拠点と物流DX(デジタルトランスフォーメーション)を活用したドラッグストアの店…

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